看板通販サイト『サインシティ』です^^
今回はサインシティでも非常に人気の高いアルミ複合板でのプレート看板について少し書いてみたいと思います!
プレート看板の角R加工ってどんな加工?
サインシティではアルミ複合板のプレート看板をご注文頂く際に、オプションで
・穴あけ
・角R加工
・インクジェット巻き込みorツラカット
・ご希望サイズや形状へのカット
といった項目へそれぞれご対応しております。
穴あけはその名の通り穴を開ける加工となりまして、
例えば、フェンスなどへ『駐車場空き募集』といったプレート看板をつける際には、穴が空いていれば簡単にくくりつけることが可能です^^
こんな感じですね↓
インクジェット巻き込みorツラカットは下記のような形の加工となりまして、アルミ複合板へ看板のデザインを印刷しましたインクジェットメディアを貼る際の処理の仕方です。
巻き込みは横から見ても印刷したインクジェットメディアでアルミ複合板の側面を覆うことが可能ですので、例えば黒い色のデザインなどの場合にはアルミ複合板は白っぽい色となりますので、巻き込みをされた方が全体的に黒くなりオススメです。
ご希望サイズのカットや形状カットはその名の通りですね^^
横幅が5000mm縦幅が2000mmとなればそのサイズへ!
また、下記のような文字の形でお店の名前を表現したい!
となりましたら文字の形へ形状カットをする!
といった加工です。
…では角R加工とは?
こちらは下記のような加工を指します↓
アルミ複合板の角は下記のように直角となりますので、
そのままでは用途や設置場所によっては危険な面もあるかと思います。
実際に感じた角R加工の必要性
今こちらの看板ブログを書いております私は休日は1歳になる子供を連れて近くの公園で遊んでいるのですが、その公園には下記のような案内標識がございます。
…それで何故か毎回この標識を毎回触りに行くという謎行動がありまして、、
その標識は下記のように大きく角R加工がされておりました↓
こちらももし角が直角になっていたら、もしかすると子供に刺さってしまったり、子供は上をちゃんと見て立ち上がることはしないのでばっと立ち上がった際に角が当たるとかなり危険かなと思います。
ということで、こうした子供が触るような場所へ設置する際には角R加工は必須だなと謎行動をしている子供を見ていて改めて感じました笑
デザイン的にも
柔らかい雰囲気を出したい場合にオススメです
例えば、保育園や幼稚園などの看板は丸い書体で〇〇幼稚園と書かれている場合が多いです。
また、
『ふわふわ柔らか食感』
みたいな表現をしたい看板も極太フォントよりは丸みのあるフォントの方が雰囲気が伝わりやすいです。
そうした柔らかい雰囲気を演出したい看板や案内標識はフォントだけではなく、角R加工や思い切って丸い看板なども良いかと思います^^
サインシティであればそうした円形のカットも角Rも小さなRから大きなRまでご対応が可能ですので、ぜひご希望がございましたらお気軽にお申し出頂けましたらと思います!
まとめ
今回はプレート看板・標識の角R加工についてご紹介させて頂きました^^
サインシティでは一般的なお店や会社の看板以外にも、
上記のような公園内の案内標識はもちろん
・太陽光発電標識
・風力発電標識
・安全標識全般
・ゴミ出しルールなどの案内
・バス停などのプレート
・工場内の注意喚起標識
・駐車場内の注意喚起標識
などあらゆる標識や案内用のプレートが製作可能です^^
『車ぶつける人が多いからここに反射シートをつけた注意喚起作りたいな〜』
といったご希望にもご対応が可能です!
ぜひ『こんなの作って欲しいです!』などお気軽にお問い合わせ頂けましたら嬉しいです。
よろしくお願いします^^