日本プロ野球~メジャーリーグで活躍 「平成の怪物」松坂大輔が引退

こんにちは、看板のサインシティです^^

日本プロ野球は、いよいよ終盤戦となりセリーグ・パリーグともにこれまでにないくらいの激戦となっております!

非常に盛り上がりを見せておもしろいシーズンではありますが、非常に寂しいニュースも飛び込んできました。

それは高校野球から日本プロ野球からメジャーリーグまで、世界で戦う姿を見せてくれた平成の怪物【松坂大輔】の引退です。

なぜここまで松坂大輔有名になったのか?

松坂大輔は1980年9月13日青森県で生まれ、東京都で育ちました。

小学生の時に地元の少年野球チームに入部をし、中学時代にもリトルリーグに所属をし、幼いころから野球に打ち込んでいました。

高校は野球の名門校である「横浜高等学校」に入学をし、高校3年生のときに出場した選抜高等学校野球大会で春夏の連覇を果たしました。

さらに1998年8月22日に出場した夏の選抜高等学校野球大会 甲子園決勝ではノーヒットノーランを達成しました。

この試合をリアルタイムやニュースで見て興奮した人は多いのではないでしょうか?
今でも忘れることができない伝説の試合です。

その時から松坂大輔は「平成の怪物」と呼ばれ、日本の宝として注目の的となりました。
もちろんその年のドラフト会議で大きな話題となることになり、西武ライオンズ、日本ハムファイターズ、横浜ベイスターズが競合しました。

そして結果としては西武ライオンズが交渉権を獲得、ドラフト1位で入団する結果となりました。

日本プロ野球での活躍、そしてメジャーリーグへの挑戦

プロ野球選手としても入団1年目から数々の伝説を残しており、まずは入団1年目にはみなの期待に応えて新人王を獲得しました。

さらにはその年に最多勝利を獲得し、ベストナイン、ゴールデングラブ賞も取得しております。
また入団1~3年目は最多勝利、ベストナイン、ゴールデングラブ賞などのタイトルを獲得し、その他にも最優秀防御率、最多奪三振、沢村賞など数多くの称号を毎年のように手に入れていきました。

そして2007年からはメジャーリーグに挑戦し、レッドソックスで大活躍。メジャー1年目から15勝200奪三振を果たし、チームの地区優勝に大きく貢献しています。

その他にも第1回(2006年)、第2回(2009年)のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも選出され、2大会とも日本の優勝に貢献するとともに最優秀選手となる大活躍を見せました。

2009年以降は肩や背中などの故障が続き、登板できない期間や成績が振るわないシーズンがあり、移籍するなど苦労をするメジャーリーグ生活を送ることとなりました。

そして2014年に福岡ソフトバンクホークスに入団をし、日本球界への復帰をした。
しかしながら肩の故障が尾を引いていたことから戦線離脱を繰り返し、2017年に退団することとなった。

ただ野球を続けることを選んだ松坂大輔は、2017年度のオフに中日ドラゴンズの入団テストを受け、セリーグでの戦いを選択した。

2018年には2006年9月のプロ野球での登板以来の4241日ぶりの日本球界での勝利投手となった。
福岡ソフトバンクでは1勝もできなかったが、中日ドラゴンズへの移籍後には6勝を積み上げ、カムバック賞を受賞しております。

しかしながら翌年に右肩を故障し、厳しい内容の登板結果が続いたことからその年に中日ドラゴンズを退団することになっております。

中日ドラゴンズを退団した2019年に14年ぶりに当時のドラフト1位で入団した古巣の埼玉西武ライオンズが獲得。

その後は残念ではありますが、2020年以降は再び怪我に悩まされる生活を送ることとなり、2021年7月7日に今シーズン限りで現役を引退すると発表がありました。

松坂大輔は、2021年10月19日 先発マウンドにあがり、日米合わせたプロ生活23年間の幕を下ろしました。

松坂大輔の記念ユニフォーム、グッズの保管におススメ

松坂大輔の高校野球、日本プロ野球、メジャーリーグでの活躍には、日本中、いや世界中が興奮したのではないでしょうか?

もしかするとサイン入りユニフォームや記念クラブをお持ちの人もいらっしゃるかと思います。
そのような記念品はクローゼットに保管しておくのではなく、しっかりとフレームなどに入れて飾っておきたいですよね。

そんな時におススメなグッズをご紹介させていただきます!

好きな選手のユニフォームを飾れる!
『ユニフォームケース』

ユニフォームケース

開閉式のため、ユニフォームの掛け替えが前面からできる優れもの。
ハンガーも首から通すだけ。日本一取扱いが簡単なユニフォームケースです。

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サインボールのディスプレイアイテム!
『野球ボールケース』

野球ボールケース

野球に限らず、サッカー、ラグビーなどあらゆる種類のボールに対応可能なケースです。
オプションでプレートやレーザー彫刻を施す事も可能です。

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グローブもキレイに飾れます!
『グローブケース』

グローブケース

額縁メーカーが製造する、グローブ専用のケース。
底面に人工芝あるいは黒の別珍を敷き高級感を演出します。

グローブは専用の台座を設け、より美しく魅せる演出をしています。

キャッチャーミット、ソフトボール用グローブ、少年野球用グローブなど、どのサイズのグローブでも対応可能です。

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スニーカーのディスプレイにも!
『シューズケース』

シューズケース

額縁メーカーが製造する、シューズ専用のケース。
底面に人工芝あるいは黒の別珍を敷き高級感を演出します。

シューズをより美しく魅せるために、アクリルで作った専用の台座を使いシューズを演出しています。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

松坂大輔は日本国内だけでなく、全世界で有名な日本人のひとりであることは間違いありません。

またドラフト1位で西武ライオンズに入団をし、イチロー選手を3三振に仕留めたときのお立ち台で「自信が確信に変わりました」との発言は非常に印象に残っているのではないでしょうか?

そして引退会見では奥さんに対して
「たくさん苦労かけたけど長い間サポートしてくれてありがとう」
と声をかけたとの話しをし、また来シーズン以降は家族との時間を大切に生活していきたいとの言葉は非常に感動しました。

松坂大輔は今後も野球界に影響を与える人物であることには変わりないですし、なにかしらのかたちでスポーツに携わっていくと思います。

再び時期が来たら日本プロ野球界でユニフォームを着て、指導者として活躍してくれることを期待しています!

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