看板通販サイト『サインシティ』です。
今回は大型の自立式ポールサイン（ポール看板）の製作実績をご紹介したいと思います。
サインシティは看板の通販から全国の看板施工まで幅広くご対応しており、自立式のポールサインはその大きさから、主に看板施工でご依頼をいただきます。
その中の一部ではございますが、ポール看板の製作風景を写真もあわせてご紹介しますので、
宜しければぜひチェックくださいませ。
目次
ポールサイン（看板）とはどういう看板？
さて、まずは「ポールサイン（看板）」はそもそもどんな看板？ という方も多いと思います。
ポールサイン（看板）はこのような看板です↓
いかがでしょうか。
見覚えのある方が多いのではないかと思います。
このような看板がポールサインやポール看板、または自立看板・鉄骨サインなどと呼ばれています。
ポールサイン（看板）は集客メリット多し！
ポールサイン（看板）の大きなメリットとして、看板部分は大きく目立つ一方で支える部分はポールなので比較的スペースをとらず、かつ高く掲げることができる点が挙げられます。
特に国道沿いなど、車に乗っている人へのアピールをしたい際は、多少大きなスタンド看板（立て看板）をお店の前へ置くだけでは中々視線は集まりません。
その点、ポールサイン（看板）であれば遠くからでも
『お！あそこにラーメン屋さんあるな～お腹空いたし入るか♪』
というように、運転される方へのアピール力も非常に高いです。
もちろんその大きさから、周辺を歩いている方の視線にもしっかり入りますので訴求力抜群、認知度アップにはとても有効な看板です。
看板本体部分はアクリル板もしくはFFシート製
ポールサイン（看板）の看板デザイン部分は、アクリル板を差し込む仕様かFFシートと呼ばれるシートを張る仕様となります。
FFシートは、板ではなくシートですので交換も比較的簡単で、内側から光らせる内照式のタイプの場合は、キレイにデザイン部分を表示できるという特徴があります。
10m越えのポールサイン（看板）製作写真
このように、ポールサインは非常にメリットのある看板です。
一部ではございますが、実際に製作した際の写真をご紹介させていただきます。
写っている弊社職人の大きさを見ていただくと、そのサイズ感が伝わるかと思います。
決して小さな製作工場ではないのですが、この大きさのポールサイン（看板）が入るとこのような感じになってしまいます。
製作にあたっては、
高さが4メートルを超えるポールサイン（看板）の場合、工作物確認申請や構造計算書が必要となりますので、経験値のある職人が必要であり誰でも作れる看板ではありません。
10m越えのポールサイン（看板）となると、ポール部分もこの太さです。
この看板の表示部分は、縦・横共に2500mmの大きさです。
車からだとそこまで大きく見えないかもしれませんが、近くで見るとこんな大きさとなります！
自社工場・経験豊富な職人チーム在籍のサインシティへお任せください
ということで、上記写真をご覧いただくと分かるように、
ポールサイン（看板）はその大きさから、専用の工場がないと製作が難しいですし、溶接等の設備・知識・技術も必要となります。
また、高さが4メートルを超えるポールサイン（看板）の場合は工作物確認申請や構造計算書も必要ですので、経験値のある職人が必要となり誰でも作れる看板ではありません。
そして設置にあたっても、大型ポールサインの場合は屋外広告物許可申請が必要となり、屋外広告士の有資格者による定期的な点検が必要となります。
サインシティは、自社製作工場と運営会社は1990年設立、通販サイト運営は2001年よりおこなっております。
また経験値の豊富な職人チーム、グループ会社には屋外広告士の有資格者も30名以上在籍しており、これは看板業界では最多クラスの人数です。
このような「強み」に自信を持っておりますので、ポールサイン（看板）をご検討される際にはぜひお気軽にお声をおかけいただけましたら嬉しいです！
まとめ
今回は大型の看板ポールサイン（看板）の製作風景をご紹介させていただきました。
サインシティでは、看板の激安通販だけではなく、姉妹サイトであるCUVIC CITY(キュービックシティ)にて大型看板の製作・設置も全国対応で承っております。
お値打ちな看板通販も行いつつ、設置・施工までご希望の際にはそちらにも対応と、
お客様のご用途に合わせてご対応可能な点が強みとなりますので、ぜひ看板に関するご相談はお気軽にいただけましたら嬉しいです。
また、看板デザイン制作も承っておりますので、ぜひデザインもお気軽にご相談くださいませ！
（もちろんお客様製作データでのご入稿も承っております♪）
宜しくお願いいたします。
