EV?PHEV?FCV?ってなに?EV標識を各種販売中!

EV?PHEV?FCV?ってなに?EV標識を各種販売中!

こんにちは、看板のサインシティです!

みなさま、最近よく
「カーボンニュートラル」
「脱炭素社会」
の言葉をTVや新聞、ネットニュースで目や耳にしていないでしょうか?

世界全体の動きとして

「カーボンニュートラル」=「脱炭素社会」

を掲げ、温室効果ガスの排出を全体として0とすることを目指している状況にあります。

※「排出を全体として0」とは、自動車の排気ガスやゴミ処理、製造等で排出される二酸化炭素をはじめとした「温室効果ガス」の排出量から、植物が吸収してくれる分を差し引いた合計を0とすることを意味しています。

この世界的な流れに沿って、自動車メーカーが注力しているのが

「電気自動車(EV)」
「プラグインハイブリッド車(PHEV)」
「燃料電池自動車(FCV)」
の開発です。

そこで今回のマガジンではこの「電気自動車(EV)」「プラグインハイブリッド車(PHEV)」「燃料電池自動車(FCV)」について少し触れたいと思います。


サインシティでは、EV・PHEVの看板製作を行っております。
既に充電スポット設置済みの方は、標識・路面シートでPRしてみてはいかがでしょうか?

EV標識・路面シート特集↓↓
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電気自動車(EV)ってどんな車?

電気自動車、通称EV(イーブイ)車と呼ばれる車は、搭載されたバッテリーに蓄積した電気でモーターを回転させて走らせる自動車のことを指します。

電気自動車(EV)は、現在13のメーカーが製造しており、車種としては24種となっています。
国産メーカーの有名どころで言えば、
◆日産「e-NV200」「リーフ」
◆マツダ「MX-30」
ではないでしょうか?

日産リーフは、62kWhバッテリーJC08モードで570kmも走行が可能と言われています!

プラグインハイブリッド車(PHEV)ってどんな車?

プラグインハイブリッド車、通称PHEV(ピーエイチイーブイ)車と呼ばれている車は、自動車に搭載されているバッテリー(蓄電池)に外部から給電できるハイブリッド車のことを指します。バッテリー(蓄電池)に貯えた電気でモーターを回転させるか、ガソリンエンジンを動かして走る車です。

プラグインハイブリッド車(PHEV)は、現在10のメーカーが製造しており、車種としては48種となっています。

国産メーカーの有名どころでは、
◆トヨタ「プリウス PHV」「RAV4 PHV」
◆三菱「エクリプスクロスPHEV」
などをよく耳にしますね。

燃料電池自動車(FCV)ってどんな車?

燃料電池自動車、通称FCV車と呼ばれている車は、充填した水素と空気中の酸素で化学反応を起こして燃料電池で発電し、その電気でモーターを回転させて走る自動車のことを指します。
※FCV=Fuel Cell Vehicleの略

まだあまり耳慣れない言葉だと思いますが、走行中のCO2排出量はゼロであり、排出するものは「水」のみとなります!
プラグインハイブリッド車(PHEV)は、現在3メーカーが製造しており、車種は4種となっています。

国内メーカーでは数が少なく、
◆トヨタ「MIRAI」
◆ホンダ「CLARITY FUEL CELL」
くらいではないでしょうか?

バッテリーの充電はどこでできるの?

EV・PHEV車は二酸化炭素の排出が少ないため環境にやさしく、またガソリン車よりも安価に充電することができます。

ただ、ガソリン車の給油スポットはよく見かけると思いますが、EV/PHEVの充電スポットがどこにあるか、みなさまご存知でしょうか?

ガソリン車に乗っていると気にすることの少ないEV/PHEVの充電スポット、実は全国に15,000~20,000箇所もあるのです!

主な設置場所としては、自動車販売店や商業施設、コンビニやスーパー、高速道路のサービスエリアなどで、近年さまざまな場所に設置され始めていますので、今後EV車を購入される方も安心できますね!

またこのように電気自動車の充電スポットを検索できるまとめサイトもございます。
いざという時も安心ですね(‘ω’)

◇電気自動車の充電器検索、充電スタンド・スポット口コミサイト【EVsmart】

◇電気自動車(EV)充電スタンド情報サイト【GoGoEV】

EV・PHEV充電スポットサイン設置していますか?

上でも述べましたように、ガソリン車のユーザーが充電スポットサインを目にとめるケースは少ないかと思います。
自分に関係が無いため気にしていない、というのもありますが、設置されている場所のPRが不足していることも理由として挙げられます。

充電スポットをより目立つ形でPRすることができれば、EV・PHEV車に対する興味がわくこともありますし、充電スポットが住居の近隣にあればEV・PHEV車を購入するきっかけにもなることでしょう!

そんな看板・サインの製作・設置はサインシティにお任せください!
サインシティでは、プレートタイプはもちろん、ポール付きの標識タイプや路面シートタイプの充電スポットサインの製作を承っております。
詳しくは下記ページをご覧くださいませ^^


EV標識・路面シート特集!
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さいごに

いかがでしたでしょうか?
私もガソリン車ユーザーなため、電気自動車の充電スポットの設置はまだまだ少ないのだろうと思っていましたが、実際には15,000~20,000箇所もあることに驚きました!

またトヨタ自動車がEV車の車種を増やすとの話もあるため、ランニングコスト以上にさらに車を選ぶ楽しみが増えていくように感じました。

世界的な取り組みであるカーボンニュートラル、脱炭素社会の流れで、ガソリン車からEV車への切り替えは今後さらに増えていくと思います。

サインシティでは、店舗の看板だけではなく、そうしたEVの標識も

・路面シートタイプ
・ポールタイプ
・プレートタイプ

と幅広く激安にて通販しております^^
(看板施工も全国ご対応しております!)

ご入用の際にはぜひお気軽にお声がけくださいませ。
よろしくお願いいたします。


EV標識・路面シート特集!
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サインシティ

私たちは、看板・サイン資材のネット販売から、オリジナル看板製作・現場での取付施工まで自社で行っています。
看板のことならサインシティに、是非ともお任せ下さい!