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工事現場では、作業員の安全を確保するために様々な工事現場用品・安全用品が必要です。
今回は工事現場で使用される主な工事現場用品・安全用品について紹介します。
安全ヘルメット（作業用・工事用ヘルメット）
安全ヘルメットは、頭部を保護するための必須アイテム。建設現場では、落下物や打撃などの危険から頭部を守るために使用されます。ヘルメットには、衝撃を吸収するためのフォームが内蔵されていることが一般的です。
社名、ロゴなどをカッティングシート、シール印刷で名入れをするのが一般的です。
安全靴
安全靴は足部を保護するための必須アイテム。建設・建築現場では、足元が不安定な場所や、鋭利な物、重い物が落下する危険性のある場所などで作業する必要があるため、足のケガを防ぐために使用されます。安全靴には、つま先に鉄板が挿入されているものなどがあります
安全靴に関してはこちらの記事でも紹介させて頂いています。参考にしてください。
安全メガネ・保護ゴーグル
安全メガネは目を保護するための必須アイテム。木くずや粉塵、飛び散る石や金属片などから目を守るために使用されます。レンズは、耐衝撃性が高いポリカーボネート製が一般的です。
安全手袋
安全手袋は手を保護するための必須アイテム。建設現場では鋭利な物に触れたり、化学物質に触れたりすることから手を守るために使用されます。手袋には、耐切創性能が高いものや、耐薬品性能が高いもの、滑り止めが付いているものなどがあります。
安全帯
安全帯は高所での作業時に必要なアイテム。建設現場では高層ビルや橋の建設、高所での作業などで使用されます。身体に取り付けることで落下を防ぐためのものです。
高所での作業では、転落防止のため絶対に必要な安全用品です。
作業服
作業服は、作業員を保護するための必須アイテム。切り傷や火傷、化学物質などから身体を守るために使用されます。
作業服には、耐磨耗性や耐摩擦性が高いものや、薬品に強い素材で作られたものがあり、最近ではおしゃれでかっこよく、ストレッチが効いた動きやすい作業服も増えています。
仮設フェンス
仮設フェンスは工事現場の周辺を囲むために使用されます。安全面から関係者以外の方が立ち入ることを禁じたり、盗難を防止したり、騒音を軽減したりする役割があります。
イメージアップや広告のために看板（インクジェットシート）を設置したりすることもあります。
立ち入り禁止看板・標識
立ち入り禁止看板・標識は外部からの進入を防ぐことで安全を守ります。
工事現場では危険な作業が行われていることもあり、工事現場の入口に設置したりすることで啓発をします。
警告看板
警告看板は危険な場所や作業を警告するために使用されます。
工事現場では、高所作業や危険な機械の使用や作業などがあるため、作業員や外部の人々に注意を喚起する必要があります。
警告看板は一般的に赤色や黄色を使ったデザインが多くみられます。
消火器
消火器は火災が発生する恐れがある場合や万が一の事故に備えて設置しておきます。
建設中の作業が火災の原因となることがあるため、消火器を準備しておくことが必要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。作業員の方の安全確保・一般通行人の方の安全確保のために工事現場で使用される主な工事現場用品・安全用品について紹介させていただきました。
サインシティでは工事現場用品・工事看板・安全用品を各種NET通販していますので、是非、チェックしてみてください。
