看板通販サイト『サインシティ』です^^
今回の看板ブログは、
『オフィス開業の際にオススメな防犯対策』
といったテーマでオフィス(企業)の防犯対策についてまとめてみました。
オフィスの場合はパソコンや複合機など、換金性の高いものが多く、ニュースでもオフィスを狙った犯罪は良く目にします。
住宅を狙う空き巣同様に1分で侵入ができない場合は、ターゲットから外すと言われておりますので、防犯対策をとることで被害を防ぐことも可能かと思います。
よろしければぜひチェックくださいませ!
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オフィスの主な防犯対策
オフィス開業時には、防犯対策を施すことが重要です。
以下にオフィス開業時に取り入れるべき防犯対策を紹介します。
1.カメラ監視システムの導入
カメラ監視システムは、オフィス内外の監視や記録ができるため、犯罪やトラブルの抑止力となります。
また、万が一の際にも映像が残るため、犯罪解決にも役立ちます。
導入費用はカメラの性能や設置する台数により様々となりますが、カメラは安いものでは1台数千円からあります。
ただ、設置にあたり電気工事等が必要なケースもあり、その相場が数万円〜
そして、防犯カメラのシステム導入費用が数万円〜
とある程度のコストが発生してしまいます。
オフィス開業時にコストを抑えるためには、見た目だけ防犯カメラとなっておりますダミーカメラの設置も選択肢としてあるかと思います。
電池式で実際の防犯カメラのように録画中などの照明が点灯するタイプが人気で、実際に録画等はできないものの、電気工事の必要もなく大幅なコストカットが可能です。
2.オートロックの設置
オフィスの出入口にオートロックを設置することで、不正な侵入や盗難を防ぐことができます。
また、オートロックには防犯カメラとの連動機能がある場合もあります。
一般的なオフィスへのオートロックの導入費用は下記となっております。
・ドアの電気錠の費用:数千円から数万円程度
・電子キーの費用:数千円から数万円程度
・カードリーダーの費用:数千円から数万円程度
・ドアオープナーの費用:数千円から数万円程度
・システムの導入費用:数十万円から数百万円程度
3.セキュリティシステムの導入
オフィス内にセキュリティシステムを導入することで、不審者や不正アクセスを監視することができます。
また、セキュリティシステムには、緊急時にアラームが作動する機能がある場合もあります。
セキュリティシステムの導入費用の目安は下記となります。
・防犯カメラの費用:1台あたり数万円から数十万円程度
・監視システムの費用:数十万円から数百万円程度
・インターホン・ドアホンの費用:数千円から数万円程度
・ドアの電気錠の費用:数千円から数万円程度
・セキュリティゲートの費用:数十万円から数百万円程度
・セキュリティフィルムの費用:1㎡あたり数千円から数万円程度
4.監視カメラの設置
オフィス内に監視カメラを設置することで、従業員の行動を監視することができます。
また、監視カメラによる監視は、従業員の生産性向上にもつながります。
こちらも防犯カメラと同じく、
カメラの機能により価格は安いもの(数千円)から数十万円と幅があります。
オフィス内での不正防止という抑止力にも繋がりますし、来客される方が多いオフィスの場合はトラブル時に動画として一部始終を残すことができますので、スタッフを守る意味としても有効となります。
5.モーションセンサーの設置
オフィス内にモーションセンサーを設置することで、不正侵入や盗難を防止することができます。ま
た、モーションセンサーには、設置場所によって異なる種類があります。
オフィス防犯モーションセンサーの導入費用は、センサーの種類や導入数、設置場所などによって異なります。一般的には、1つあたり数千円から数万円程度の費用がかかることが多いです。
以下に、具体的な費用相場を示します。
・パッシブ型赤外線センサーの費用:数千円から数万円程度
・アクティブ型赤外線センサーの費用:数万円から数十万円程度
・マイクロ波センサーの費用:数万円から数十万円程度
・超音波センサーの費用:数万円から数十万円程度
導入費用には、センサーの種類によって大きく差があります。たとえば、パッシブ型赤外線センサーは、人の体温に反応して動作するため、室内の温度変化や風などの要因によって誤動作することがあるため、比較的安価な価格帯で導入が可能です。一方、アクティブ型赤外線センサーやマイクロ波センサーは、高度な機能を備えているため、高価格帯となっています。
また、設置場所や導入数によっても費用が変わります。たとえば、オフィス全体にセンサーを設置する場合は、多数のセンサーが必要となるため、導入費用も高額になる可能性があります。
なお、導入後のメンテナンスや保守費用も考慮することが重要です。センサーは、設置後のメンテナンスが重要であり、故障やトラブルが発生した場合には迅速な対応が必要となります。したがって、導入後のメンテナンスや保守費用にも予算を割く必要があります。
6.警報機やパニックボタンの設置
オフィス内へ不審者等が押し入ってきた際に、大きな音で周囲へ危険を知らせる警報機やパニックボタンの設置も有効な防犯対策となります。
警報機には、音響警報、視覚警報、センサー警報などがあります。警報機には、アラーム音量、警報範囲、感度などが設定できます。
オフィス防犯の警報機導入の費用は、警報機の種類や規模、導入するオプションなどによって異なります。一般的には、数十万円から数百万円以上の費用がかかることが多いです。
以下に、具体的な費用相場を示します。
・セキュリティアラーム(サイレンタイプ)の費用:数万円から数十万円程度
・セキュリティアラーム(自己検知型)の費用:数十万円から数百万円程度
・監視センターとの接続費用:数万円から数十万円程度
・オプション(外部通報機能、SMS通知、モニタリングサービスなど)の費用:数千円から数十万円程度
警報機は、盗難や不正侵入などの異常を検知するために設置されます。種類によっては、外部からの侵入を検知するためにドア、窓などに設置する「自己検知型」と、煙やガス、熱などを検知する「サイレンタイプ」があります。自己検知型は、盗難や不正侵入に対して高い警戒性があり、また、センサーの数や設置場所によっても費用が変わります。
オプションによっても費用が変わります。たとえば、監視センターとの接続を希望する場合や、警報が発生した場合に外部に通報するための機能を付加する場合、追加費用が発生する可能性があります。
パニックボタンは、オフィス内で発生した異常を検知して、緊急時に利用するアイテムです。
パニックボタンには、押しやすい場所に設置されるもの、ネックレス型のもの、スマートフォンアプリなどがあります。
こちらは安価に導入できる点が大きなメリットとなります。
まとめ
今回のサインシティブログはオフィスの防犯対策について主なものをまとめさせていただきました。
どのような防犯対策も導入にはコストが発生するため、オフィス開業時にはなかなか導入が難しい点はあるかと思います。
ただ、何もしないというのも物騒となりますので、最低限でもダミーカメラを設置するなどは安価で非常に良いかと思います。
また、防犯対策として注目されているものとして
『防犯ガラスフィルム』
というガラスフィルムはサインシティでも非常に人気が高いです。
こちらは主に3Mから販売されている商品となりまして、窓ガラスへ貼ることで外からガラスを破ることが非常に困難となる特殊なガラスフィルムとなります。
路面店様はもちろん、窓などガラス面を破られて侵入するケースも多いため、よろしければぜひチェックくださいませ!
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