通販サイト・ダンボールワンの運営会社や売上規模・月間利用者数は?徹底調査

看板通販サイト『サインシティ』です!

今回の看板ブログは通販サイト『ダンボールワン』様を下記点について調べてみました^^

・運営会社
・売上の規模
・月間の利用者数
・業界トップへとなった理由
・前代表者・辻俊宏様の経歴
・ダンボール業界の市場規模

youtube広告やWeb広告でも見かける機会が多い『ダンボールワン』様。
同じ通販サイトとして学ばせていただきたい!
というところから調べてみましたので、
よろしければぜひチェックくださいませ。



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ダンボールワンの運営会社は?

ダンボールワンは、株式会社ダンボールワンが運営しています。
通販サイトの名称かと思っておりましたが、運営会社様のお名前がそのままズバリ『ダンボールワン』様でした^^

ちなみにサインシティは看板通販をメインに行っておりますが、運営会社は株式会社トレードとなります。
….社名変更する際にはサインシティを社名へ提案してみようと思います^^

また、2022年2月にはネット印刷の大手でありますラクスル( ラクスル株式会社)の完全子会社となっております。
ネット印刷大手とダンボール通販の大手がタッグを組むのは非常に大きなシナジーがありそうですね!

ダンボールワンの売上規模は?

ダンボールワンの具体的な売上規模については公表されていませんが、2021年には売上高が約50億円(従業員70人)、月間利用者数約100万人と報じられています。

主な商材はダンボールとなり、
2019年には23億円
2020年には33億円
2021年には50億円
そして、
2022年にはラクスルの完全子会社ということで、
この記事を書いております2023年にの売上高は非常に大きく伸びているのが予想されます。

ダンボールワンが大きくなった理由は?

現在ダンボールワン様のWebサイトには業界No.1と記載もあり、上記の売上高の推移のように大きくなった理由は、以下のような要因が挙げられます。

  • オンラインでのダンボール販売サービスを提供しており、便利で使いやすいとユーザーから高い評価を得ていること。
  • 低価格かつ高品質なダンボールを提供していること。
  • 全国に拠点を展開し、迅速な配送を実現していること。
  • マーケティング戦略に力を入れ、効果的な広告展開を行っていること。
  • 社会的な意義を持つ環境保護活動にも積極的に取り組んでいること。

また、シンプルに他のダンボール通販サイトと見比べてWebサイトがみやすい!
というのは大きな要素かと思います。

サイトのデザインも変化しており、
サインシティもどう変えているかなどは勝手ながら学ばせていただいております。

前代表の辻俊宏様の経歴がすごい!

現在ダンボールワンの代表は渡邊 建様へ交代されておりました。
こちらの渡邊 建様の経歴も、
トヨタ自動入社・テスラモーターズとの共同モデル開発
→ラクスル株式会社
→2021年8月よりダンボールワン取締役副社長
→2022年8月よりダンボールワン代表取締役社長
とすごい経歴の方となります。

今回は、ゼロから大きな通販サイトを作り上げた前代表の辻俊宏様の経歴をまとめさせていただきました.。

この経歴を知り、
すごい方がいるんだなと非常に勉強になりました^^

元々はホームページ制作やアフィリエイトなどの学生起業家

辻氏は石川県出身で兼業農家の家に生まれ、子供の頃は特段裕福な家ではなく、少ないお小遣いを使い駄菓子でみます棒ジュースを凍らせて友達に売るなどの商売で貯金を増やしていたそうです。

こうした商売で高校生の時にパソコンを購入し、
ゲームの攻略サイトを制作しWeb広告からの広告収入を得られるアフィリエイトなどをスタートし、最終的にはそれらの事業を売却するということをまだ20代前半でされていたとのこと。

そして、そうしたアフィリエイト事業の次に考えた事業が、
BtoBの製造業のサイト制作となり、その展開からその時点で22歳で製造業界の経験がないということから町工場へ就職する形となり、その際に入社した会社がダンボールワンの前身となる『能登紙器』の営業職だったようです。

その当時はまだ社員数が5名と現在のダンボールワンとは規模も全く異なり、ECサイトももちろんない状態で、入社後はECサイトを立ち上げ、ダンボールの注文をネットにて受けられるようしたことで生まれた通販サイトが現在のダンボールワンとなります。

ただ、当初は全く売れなかったようで、
実際にリアルな営業へ出る中からダンボールを購入する客のニーズを知り、そうしたニーズを取り込めるような施策をサイトへ反映することでダンボールワンは急成長をし、現在ではダンボール業界のトップを誇る通販サイトとなったとのこと。

…こうしたストーリーを知ると、
業界トップの通販サイトも試行錯誤をしながら成長していったのだなと当たり前のことではありますが、感じることができサインシティも見習って様々な施策やお客様のニーズへ常にお応えできるような通販サイトへしなければとモチベーションを上げることができます^^

ダンボール業界の市場規模は?

日本におけるダンボールを含む梱包資材市場の取扱金額はは、約3兆円と言われております。
特にダンボール等はコロナにより多くのECサイトの売上が上がったのと比例して、市場規模は上昇傾向にあり、ダンボールワンにとっては今回のコロナは良い追い風となったのかと思います。

実際サインシティも看板をメインに通販を行なっておりますが、その梱包には非常に多くのダンボールを使用しております。

正直、看板製作の時間よりも梱包にかかる時間の方が多いケースもあるぐらい、EC業界にとってはダンボールなどの梱包資材はなくてはならないものとなっております。

ダンボール市場の規模分析

ダンボール市場は、以下のような分野に分けられます。

製造業向け

製造業向けのダンボールは、工場や倉庫などで使用される梱包材料として需要があります。製品の輸送や保管に必要な箱やパレット、仕分けトレーなどが含まれます。

市場規模は約3,000億円と言われており、近年は自動化・省人化に向けた取り組みが進んでいます。

小売業向け

小売業向けのダンボールは、販売用の商品を梱包するために使用されます。スーパーマーケットやドラッグストアなどの小売店舗、ECサイトの荷物などが含まれます。

市場規模は約1,500億円と言われており、近年は宅配便の普及により需要が増加しています。

飲料業向け

飲料業向けのダンボールは、ペットボトル飲料や紙パックの包装材料として使用されます。

市場規模は約500億円と言われており、リサイクルの取り組みが進んでいます。

その他

その他、建築資材や家具の梱包など、様々な分野でダンボールが使用されています。

市場規模は約1,000億円と言われています。

まとめ

通販サイト・ダンボールワンは、前代表の辻俊宏様が22歳のときに入社した『能登紙器』が前身となっており、ネット通販等の仕組みもない状態からゼロからサイトを立ち上げ、ネットでダンボールが売れるような仕組みを形へしていった結果、業界トップの通販サイトとなったことがわかりました。

現在ラクスルの完全子会社となっている理由としては、
急拡大する中で、スタッフ様の教育等にまで手が回らず離職率が60%近くと高くなり、そうした部分をカバーするためというのが大きな理由だったようです。

2022年・2023年の売上は現時点では公表されてはおりませんが、きっと2021年の50億円からは大きくj拡大していることが予想されます。

サインシティも同じ通販サイトとして、ダンボールではなく看板を中心とした通販となりますが、ダンボールワンのサイトの見せ方や導線など学ばせていただき、活用できる点は積極的に取り入れていけたらなと思いました^^

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