ノベルティや店舗販促品の勘定科目は何?余った際の勘定科目は?

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今回の看板ブログは
『ノベルティや販促品の勘定科目は何?』
といったテーマで

・ノベルティ・販促品とは?
・ノベルティ・販促品の勘定科目は何?
・ノベルティ・販促品は「交際費」になる?
・ノベルティ・販促品が余った際の勘定科目は何になる?

といったところをまとめてみました^^
よろしければぜひチェックくださいませ。



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ノベルティ・販促品とは?

ノベルティ・販促品とは、企業が商品やサービスを広告宣伝するために、顧客や取引先などに配布するグッズやアイテムのことを指します。

主なものとしては、ポストイットやボールペン、キーホルダー、Tシャツ、トートバッグなどが挙げられます。
企業のブランディングや商品のプロモーション、顧客獲得や囲い込みなどに役立てられています。

ノベルティ・販促品の勘定科目は何?

ノベルティ・販促品についての勘定科目は、「広告宣伝費」になります。
これは、ノベルティ・販促品が商品やサービスの宣伝、広告活動に直接関係しているためです。
広告宣伝費は、企業が広告宣伝にかかった費用を計上する勘定科目の一つで、経費として処理されます。

ノベルティ・販促品は「交際費」になる?

一般的には、ノベルティ・販促品は「交際費」にはなりません。
なぜなら、交際費は、顧客や取引先との飲食代や接待費、贈答品などにかかった費用を計上する勘定科目であり、ノベルティ・販促品とは異なるからです。

ただし、ノベルティ・販促品が贈答品として配布される場合には、交際費として処理される場合があります。この場合、贈答品としての目的があるため、交際費として計上することができます。
ただし、この場合は、贈答品としての価格が1万円以下である必要があります。

ノベルティ・販促品が余った際の勘定科目は何になる?

ノベルティ・販促品が余った場合には、勘定科目としては「在庫品」または「販売管理費」に計上されます。
在庫品として計上する場合は、ノベルティ・販促品が商品としての性格を持つためです。

また、販売管理費として計上する場合は、ノベルティ・販促品が販売促進のための費用であるためです。

在庫品として計上する場合は、ノベルティ・販促品の数量や金額に応じて、原価として仕訳されます。
一方、販売管理費として計上する場合には、ノベルティ・販促品の費用が、広告宣伝費や販売促進費と同様に、経費として処理されます。

ただし、ノベルティ・販促品が余ってしまった場合には、可能な限り在庫品として計上することが望ましいです。
なぜなら、在庫品として計上することで、将来的に同様の販促活動が行われた場合に、余ったノベルティ・販促品を再利用することができるからです。また、在庫品として計上されたノベルティ・販促品は、販売促進の一環として、顧客へのプレゼントや景品として活用することもできます。

まとめ

ノベルティ・販促品についての勘定科目は、「広告宣伝費」になります。
ただし、ノベルティ・販促品が贈答品として配布される場合には、交際費として処理されることがあります。

また、ノベルティ・販促品が余った場合には、「在庫品」または「販売管理費」に計上されます。
在庫品として計上することで、将来的に同様の販促活動が行われた場合に、再利用することができるため、費用の無駄を省くことができます。

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