景品と賞品の違いは何?景品・賞品それぞれ限度額はある?

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今回の看板ブログは
『景品と賞品の違いは何?』
といったテーマで

・景品と賞品の違いとは?
・景品・賞品それぞれ限度額はある?
・限度額以内でもダメな商品はある?

といったところをまとめてみました^^
よろしければぜひチェックくださいませ。



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景品と賞品の違いとは?

景品と賞品は、イベントやキャンペーンなどで配られる商品のことですが、その性質によって異なる名称が使われます。
景品は、イベントやキャンペーンなどであらかじめ告知された条件を満たした人にプレゼントされる商品のことであり、賞品は、競技会やコンテストなどで優勝者に与えられる商品のことを指します。

景品・賞品それぞれ限度額はある?

景品・賞品には、一定の限度額が設けられています。景品については、景品表示法によって、1つの景品あたりの価格が1万円以下である必要があります。また、景品表示法には、景品を提供する企業が景品の価格を明示することが義務付けられています。

一方、賞品については、主催者が設定するルールによって異なります。競技会などで与えられる賞品については、優勝者に与えられる賞品の価格が高額になりがちなため、税金の問題が発生する場合があります。そのため、主催者は、税金の計算を考慮して賞品の価格を設定する必要があります。

限度額以内でもダメな商品はある?

景品・賞品には、法律で禁止されている商品があります。
例えば、景品表示法によって、タバコ、酒類、刃物などの危険物、宝くじ、株式などの金融商品、医薬品、食品、化粧品などの商品は景品として提供することができません。
また、健康に悪影響を与える可能性のある商品も提供することができません。

賞品についても同様で、法律で禁止されている商品は提供することができません。
例えば、海外旅行や高額な現金など、税金や法律上問題がある商品は提供することができません。

まとめ

景品と賞品は、イベントやキャンペーンなどでプレゼントされる商品ですが、性質によって異なる名称が使われます。

景品には、景品表示法によって限度額が設けらられており、1つの景品あたりの価格が1万円以下である必要があります。
また、賞品については主催者が設定するルールによって異なりますが、税金の問題などから高額な賞品の提供には注意が必要です。

さらに、景品・賞品には法律で禁止されている商品があります。危険物や金融商品、医薬品などは景品として提供することができません。
また、海外旅行や高額な現金なども提供することができません。

景品・賞品を提供する企業や主催者は、法律やルールを遵守することが重要です。
限度額や禁止されている商品については十分に把握し、問題が起きないように注意しましょう。また、参加者にとっても、景品・賞品を受け取る前に、その内容や価格などについて充分に確認することが大切です。



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