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サインシティです^^
今回はニュースなどでも目にする機会が増えました
『暑さ指数(WBGT)』
について取り上げてみたいと思います。
特に2025年6月より熱中症対策が義務化されるにあたり注目度は増しております。
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暑さ指数(WBGT)とは?
知っておくべき熱中症リスクの指標
暑い季節になりますと、各地で熱中症のニュースを耳にする機会が増えます。
ちなみに当記事を書いております本日は4月30日となりますが、気温は28度を超えており7月の気温ですとラジオで先ほど流れておりました^^
サインシティが販売しております看板の設置など日中の作業・学校の体育授業・スポーツの練習など、少し油断しますと体調を崩してしまう恐れがある季節でもあります。
そんなときに注目されるのが「暑さ指数(WBGT)」という指標です。
この暑さ指数は、単に気温だけではなく湿度や放射熱といった複数の要素を考慮して算出されるため、熱中症への危険度をより正確に捉えることができます。
特に2025年の6月から熱中症対策が義務化されるということで、より「暑さ指数(WBGT)」は注目を増しております。
そこで今回のサインシティブログは“暑さ指数 WBGTとは?
といったところから、熱中症対策の義務化”にまつわる情報を整理しつつ、その重要性をまとめていきたいと思います!
ぜひご覧くださいませ!
WBGTが示す気温だけでは測れない体の負担
気温プラス湿度、そして放射熱
WBGT(Wet-Bulb Globe Temperature)は、直訳しますと「湿球黒球温度」という意味を持つ指標です。
私たちが感じる暑さは、体感温度という言葉で表現されるように、単純な気温だけで決まるわけではありません。
たとえば、気温が低くても湿度が極端に高ければ汗が蒸発しにくく、結果的に体に熱がこもりやすくなり、熱中症に近づいてしまうこともあります。
同様に、強い日射を受ける環境下では体表面が熱を吸収し続けることで、実際の気温以上に体に負担がかかります。
このように、「気温」「湿度」「放射熱(太陽や地面、壁などから受ける熱)」を総合的に評価した結果が暑さ指数WBGTです。屋外だけではなく、高温多湿になりやすい屋内環境でも使える指標であり、夏の熱中症予防に役立つ最前線の目安といえるでしょう。
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なぜWBGT値を測定する必要があるのか
多くの人が、
「今日は暑い!」
「まだなんとか耐えられる!」
といった主観的な感覚だけでいると、重い熱中症を引き起こしかねません。
特に身体を動かす仕事や運動では、暑さに対する限界が人によって違います。
主観に頼った判断では、一緒に行動する人々全員の安全を確保するのは難しいのです。
その点、暑さ指数WBGTを測定すれば、温湿度や放射熱を数値化して「今はリスクが高いから休憩しよう」といった、客観的で納得感のある対策を取りやすくなります。
熱中症=命にかかわるリスク
熱中症は誰にでも起こり得る
熱中症といいますと、
「真夏の炎天下で長時間運動をしている人だけがなる」
というイメージを抱く方も多いかもしれません。
しかし実際には、炎天下でなくとも屋内で仕事をしている人、高齢者や小さなお子さまなど、体温調節が難しい状況の方にとっても大きな脅威です。
エアコンが効いていても湿度が高ければ発汗がうまくいかず、体に熱がこもってしまうケースがあります。
特に日本の夏は蒸し暑い環境が続くため、こまめな水分補給や休息が欠かせません。
体調を崩すだけでなく、生産性の低下にも直結
熱中症のリスクが高まる環境では、頭痛やめまい、倦怠感などの初期症状が現れた時点で集中力が落ち、生産性も低下しがちです。仕事の場合は重大なミスや事故につながる可能性がありますし、スポーツでは怪我のリスクが高まります。
一度体調を崩してしまうと復帰までに時間がかかり、周囲にも負担をかけてしまうことになります。
こうした背景から、熱中症対策を行うことは単に健康面だけでなく、全体の効率や安全を守るうえでも大切なのです。
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2025年6月から義務化!熱中症対策が変わる
なぜ今、義務化が検討・導入されるのか
近年、夏の猛暑日が年々増加傾向にあることを背景に、労働者・就業者の安全を確保するための仕組みが求められてきました。すでに多くの企業では独自にウォーターサーバーを設置したり、休憩時間を増やしたりといった対策を実施しています。
しかし、組織によっては「いつ、どんな基準をもとに、どの程度の熱中症対策を行うべきか」が明確でないところも少なくありません。
そこで、ウエットバルブ・グローブ・温度の測定を含む暑さ指数(WBGT)の活用を法律で定める動きが進み、
「2025年6月から熱中症対策が義務化される」
という方向性になっているのです。
どのような内容が義務化されるのか
一言で「熱中症対策が義務化される」と言っても、その中身は多岐にわたります。
まずは作業現場で実際に「暑さ指数WBGT」を計測し、一定の基準値を超えた場合には作業時間の短縮や休憩回数の増加など、安全第一の措置を取らなければなりません。
また、従業員への水分補給や塩分摂取の推奨、衣服の調整、休憩スペースの確保など、働く人々の健康を総合的に守る対策が求められます。
今後は、こうした対策を企業や事業者が“必ず実施する”状態になるため、対策装置の導入や就業ルールの見直しが進んでいくことでしょう。
義務化による現場のメリット
義務化というと、「企業に新たな負担が増える」というネガティブな捉え方が目につくかもしれません。
ですが、実際には社員や作業員が健康的な環境で働ければ、労働災害のリスクが下がり、結果的に生産性の向上や離職率の低減につながる可能性も大いにあります。
さらに、社会的に熱中症リスクの高い高齢者や妊婦さんなどの雇用機会を守る意味でも、働く環境の安全整備は不可欠です。企業にとっては、熱中症対策の強化がブランドイメージの向上につながる一面もあるのではないでしょうか。
実際の対策─WBGT計測と熱中症予防の具体像
暑さ指数を定期的に把握する
最初の一歩は、「今どれくらいの暑さ指数になっているか」を客観的に知ることから始まります。
WBGT値を測定するための専用計測器が発売されており、コンパクトで持ち運びしやすいものが増えてきました。
屋外の直射日光下だけでなく、室内の高温多湿な作業場や倉庫などでも忘れずに測定することが重要です。
時刻や天候、作業負荷などの条件に応じて数値は変動するため、少なくとも数時間おきにチェックして
「もう少し休憩時間を増やそう!」
など、適切な判断を行うことが求められます。
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こまめな水分補給と塩分補給
熱中症予防といえば水分補給が基本中の基本ですが、汗を大量にかく環境下では塩分やミネラル類も同時に失われがちです。スポーツドリンクや経口補水液などを適度に取り入れながら、作業の合間にしっかりと補給を心がけます。
水分と塩分が不足した状態で作業や運動を続けると、知らず知らずのうちに体調が悪化して、最後まで動けなくなるケースもあります。自分の体を守るためにも、周囲の人に声をかけ合って定期的に休憩をとる風土を築きましょう。
服装と休憩場所の工夫
夏場には、風通しの良い衣類や汗を素早く吸収して乾かす素材の服を着るだけでも、熱放散を促進し熱中症予防の効果があります。
また、直射日光を避けられる日陰や冷房の効いた休憩スペースがあると、体温を素早く落ち着かせることができます。
特に屋外作業が多い職場では、小まめに日陰に移動して身体をクールダウンできるかどうかが大きな分かれ道です。
メンタル面のケアも忘れずに
猛暑の中で長時間働くと、暑さによるストレスが積み重なり、イライラや集中力の低下を感じる人が多くなります。
そうした状態のまま作業を続けると、命にかかわる熱中症リスクだけでなく、ケアレスミスや事故が起きやすい状況を生み出しかねません。あらかじめ休憩を設定し、作業から解放される時間を定期的につくることで、ストレスを和らげることも可能です。
生産性を上げるためにも、心身ともに余裕をもった環境作りを目指しましょう。
まとめ
熱中症対策アイテムもぜひお任せを!
2025年6月から義務化される熱中症対策は、働く現場や日常生活に大きな影響を与えることとなるかと思います。
ただ、義務化されたから渋々やるのではなく、暑さ指数WBGTを導入することで、
「どうやったら安全かつ快適に過ごせるか?」
を改めて見つめ直すきっかけになるはずです。
特に日本の夏は熱帯夜や高湿度が続くため、単なる気温対策だけでは万全とは言い切れません。
暑さ指数によって数値化された“今の環境”を把握し、水分補給や休息、服装など多角的な熱中症対策を進めることこそが、あなた自身や大切な仲間を守る大きな一歩になります。
その点でサインシティでは看板はもちろんですが、熱中症対策アイテムも各種どこよりもお安く激安販売を行なっております!
命を守るためにも外での作業や工場内での作業には、ぜひ熱中症対策アイテムをご活用くださいませ。
よろしくお願いいたします!