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新型コロナウイルスによる緊急事態宣言も解除され、街にも徐々に人が集まるようになってきましたね。
緊急事態宣言が解除されたものの、店舗ではソーシャルディスタンスを守るための対策が引き続き必要になってくるかと思います。
そこで今回は、店舗のレジ前の床などでよく見かける、「ソーシャルディスタンスマット」についてお話しします。
目次
ソーシャルディスタンスマットとは

ソーシャルディスタンスマットとは、店舗のレジ前など人が密に集まりやすい場所に設置して、ソーシャルディスタンス(社会的距離)を安全に確保するための床用案内サインです。
足元に等間隔で並べて設置するため、一人一人がどのくらい間隔を空けて並べばよいかが分かりやすくなります。

レジ待ち間隔の確保に活躍!
今までレジ待ちといえば、前の人と間隔を開けず並ぶことが普通だったので、ついつい詰めて並びがちですが、このような目立つマットが足元にあれば、店舗の人員の手間をかけずにお客様のレジ待ちの間隔を一定に保つことができます。
市役所など施設の受付窓口に!
市役所や駅のチケット購入窓口など、施設の受付窓口もお客様がずらっと並ぶことがありますよね。そういった窓口にもソーシャルディスタンスを守るためのマットが多く活用されています。
銀行ATMや発券機の前に!
銀行ATMや発券機などの機械の前も行列ができやすい場所です。駐在スタッフがいない場所でも、目立つフロアマットさえあれば、お客様ご自身で理解してソーシャルディスタンスを守ることができます。
ソーシャルディスタンスマットの適切な設置距離は?
厚生労働省が発表した「新しい生活様式」の実践例として、
「人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける」
とある通り、2m間隔程度にマットを1枚置いて設置するのが望ましいです。
「新しい生活様式」の実践例-感染防止の3つの基本
①身体的距離の確保
②マスクの着用
③手洗い・人との間隔はできるだけ2m(最低1m)空ける
・遊びにいくなら屋内より屋外を選ぶ
・会話をする際は、可能な限り対面を避ける
・外出時、屋内にいるときや会話をするときは、症状がなくてもマスクを着用
・家に帰ったらまず手や顔を洗う。できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる
・手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う(手指消毒薬の使用も可)引用元:厚生労働省ウェブサイトより抜粋
マットタイプ・シールタイプどっちがいいの?

マット対応とシールタイプそれぞれの特徴について簡単にまとめました。
マットタイプ | シールタイプ | |
---|---|---|
貼りやすさ | ◎ | ○ |
剥がしやすさ | ◎ | △ |
丈夫さ | ◎ | ○ |
価格 | △ | ◎ |
貼りやすさ
マットタイプは床に置くだけでOK。滑りにくい特殊グリップ加工のゴムマットですので、敷くだけで簡単にご使用可能です。
ピタっと床と密着するため、めくらない限り、足で踏んだだけではズレません。
シールタイプの場合は、床面に貼る際にシワや気泡が入らないようにするのに少しコツが必要です。
特に大きいサイズの場合はスキージーというヘラのような道具があった方が貼りやすいでしょう。
剥がしやすさ
マットタイプは置き敷きなので糊のこりもなく、床を傷めずに撤去できます。
シートタイプの場合は、裏面に粘着糊のついたシートを使用します。そのため剥がした際に糊が残る恐れがあります。再剥離が可能なシートを使用する場合であっても、長期間貼りっぱなしにしていると、床面に糊残りが発生する場合があります。
長期的に見るとマットタイプがおすすめ
シールタイプの方が低価格なため、「取り急ぎ設置したい!」という場合はおすすめです。
しかし、今後はソーシャルディスタンスを守ることが店舗として長期的に必要になってくる可能性が高いため、品質が良く丈夫で扱いやすいマットタイプの人気が高まっています。
おすすめのソーシャルディスタンスフロアマット
敷くだけで簡単にご使用可能です!


サインシティで人気のフロアマットは、滑りにくい特殊グリップ加工のゴムマットで製作します。
カーペットやタイル面など様々な床面に対応できるのもポイントです。
すぐに伝わるデザイン17種類!

デザインサインシティではフロアマットが1枚から購入できます。
デザインはすべてサインシティだけのオリジナル!丸形タイプ、正方形タイプなど使いやすいサイズ展開とカラー展開を豊富にご用意しました。
詳しくは下記の特集ページに掲載しておりますので、ぜひ一度ご検討くださいませ!

ソーシャルディスタンスマットの売れ筋商品ランキング
販売開始以来、スポーツクラブ、オフィス、歯科医院、サービスエリア、結婚式場など、業種業界問わず多くの方にご注文頂いております。
同色5枚セット、10枚セットなどの複数でのご注文が多く、100枚単位での大量注文も頂いております。
サインシティで販売している17種類の中でも特に人気の商品トップ3をご紹介いたします!
一番人気はレッド

【1位】ソーシャルディスタンスフロアマット「こちらでお待ちください」正方形 案内・誘導床用サイン レッド
【2位】ソーシャルディスタンスフロアマット「こちらでお待ちください」円形 案内・誘導床用サイン レッド
【3位】ソーシャルディスタンスフロアマット「こちらでお待ちください」円形 案内・誘導床用サイン ブルー
レッドが業界問わず人気の色です。誰が見ても「注意喚起」とわかり、かつ床に置いても良く目立つのが人気の理由です。
また、ブルーはオフィスやクリニックで人気の色で、目立ちつつも部屋になじみやすくおすすめです。
ベージュやグリーンなど優しいカラーも最近人気です
最近ではベージュやグリーンのカラーもよくご注文頂けるようになってきました。
ソーシャルデイスタンスが新しい生活様式として世間になじんできたのもあるのか、優しい色合いでより馴染む色が好まれるようになってきている印象です。

【左】ソーシャルディスタンスフロアマット「こちらでお待ちください」正方形 案内・誘導床用サイン ベージュ
【中】ソーシャルディスタンスフロアマット「こちらでお待ちください」円形 案内・誘導床用サイン ベージュ
【右】ソーシャルディスタンスフロアマット「こちらでお待ちください」円形 案内・誘導床用サイン グリーン
幼稚園やキッズスペースには子ども向けのデザイン
ソーシャルディスタンスフロアマット「ここでまっててね・旗」正方形【4枚セット/8枚セット】
ソーシャルディスタンスフロアマット「ここでまっててね・猫」円形【5枚セット/10枚セット】
お客様の声にお応えして、子ども向けのソーシャルディスタンスマットをオリジナル作成いたしました。視認性の高い色と、絵本のようなかわいらしいイラストで、小さなお子様でもわかりやすいデザインとなっております。幼稚園・保育園や、商業施設のキッズスペースなどに大変好評いただいております。
柄違いの4枚セット・8枚セットの販売となっております。並べたときに色とりどりのマットが並ぶとかわいいですよ。(すべて同柄や、何色を何枚のようなご指定も可能です。)
デザイン事務所や広告代理店様ではオリジナルデザインが人気

デザインデータを自社で作成できる業界の方は、データ入稿にてオリジナルデザインでのご注文も多く頂いております。
大きさも形も自由に製作できます。オリジナルデザインについては別注になりますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
サインシティではデザイナーが在籍しておりますので、「デザインデータが作れない」という方も、デザインの作成からマットの製作、発送まで一貫してサインシティで承ります。
店舗やオフィスのロゴやイメージカラーで作りたい!という方はお気軽にご相談ください!