こんにちは!
看板通販サイト『サインシティ』です。
先日、インスタグラムに米津玄師さんが車に付けていた回転灯を手に持った写真がアップされているのを見て、今回はサインシティでも取り扱っている回転灯・電飾看板についてご紹介をさせて頂きたいなと思います^^
宜しければぜひご覧くださいませ!
目次
回転灯は看板・工場・建設現場と
様々な場所で使われている
例えば、通りの飲食店の入り口に下記のような矢印看板、
もしくは看板の上に回転灯が積載されている看板を目にされたことはありますでしょうか?
こういったもの以外にも、ショッピングモールの駐車場の出入り口や工場の敷地内・建設現場、など様々な場所で回転灯が使用されています。
注意喚起や非常通知、アイキャッチ用途など人の注意を引きたい場所で使用されますが、使用する色はどのように選ばれているのでしょうか。
使用用途や場所によっては景観条例などに引っかかることもあるかもしれませんが、車両用の回転灯のように細かく全てが定められているわけではありません。
調べてみても実際には、明確な決まりは無いようです。
ではどういったポイントで選ぶと良いのか??
一般的に回転灯の色を選ぶ際のポイントとしては、
使用する場所とその用途で引きたい注意にあった色を選ぶのが基本となります^^
(あとはお店のカラーとの統一性などの世界観やデザイン面ですね♪)
以下へ回転灯のそれぞれの色の与える印象などを簡単にまとめてみました!
赤色回転灯(車載以外の一般用途)
お店のアイキャッチ・危険を知らせる場合
お店の入り口に置かれる場合は、アイキャッチ効果を高める為に使用されている方もいらっしゃいます。
看板でいいますと、例えば繁華街で居酒屋さんが並んでいるエリアなどで他店よりも視線を集めたい!
といった目的で赤色の回転灯がついた電飾看板を選ばれるお客様は多いです。
あとはラーメン屋さんや焼肉屋さんなどの看板にも赤色の回転灯は多く使われておりますね^^
一方で工場ですと、メンテナンス中の装置で誤操作を防止したい場合や工場ラインの緊急停止の周知など緊急時、危険や非常を知らせる場合にも赤色回転灯が使用されます。
個人的な見解ですが、先述しました様に赤は他の色に比べてもアイキャッチ効果も高く、一般的に多くの方が使われている印象を受けました。
看板は『多数をとる』
というポイントも一つの重要な要素ですので、
奇をてらうよりはスタンダードな使われ方で素直に使うのもオススメです^^
ということで、
アイキャッチ効果として使用する場合は多くの方が目立つ色として認識をされている「赤色」を使用してみるのはオススメです!
黄色回転灯(車載以外の一般用途)
注意を促す場合
信号機同様、黄色は注意の色です。
よく目にするのは駐車場の出入り口で車の入出庫を歩行者に知らせるために回転灯を回しながらブザー音がなるものはショッピングモールやスーパーで見かけることが多いかと思います。
その場合は黄色の回転灯が使用されていることが一般的です。
ほか、建設現場でのクレーン車や工場内のフォークリフトなど衝突防止、追突防止の注意喚起などにも黄色回転灯が使用されています。
もちろん、赤色の回転灯と同様にお店のアイキャッチとしても使用されています。
お店などの看板に回転灯をご使用される際には、
赤ほど目立たせたくない、でも回転灯で目立たせたい!
といった際などは赤の次の選択肢として黄色を使用する!
などの選び方がよくサインシティのお客様ではされております^^
あとは喫茶店の看板などには昔から黄色の回転灯はよく使われている印象があります。
喫茶店はコーヒー色といいますか、茶系のカラーが昔から多く使われているので、
黄色は色味的にも合うという点もあるのかもしれませんね^^
青色回転灯(車載以外の一般用途)
防犯灯として使用する場合
青色には『気持ちを落ち着かせる効果』があるとされていますので、車両用回転灯同様、防犯対策に使われているケースが多く、一般的とされています。
建設現場や工事現場の仮設事務所では、表示灯など無人になってしまう夜間に青色回転灯を回していることもあります。
(警告灯として赤色の回転灯を設置している仮設事務所もあります。このあたりの色に関しましては先述にもあるように色に使用用途のきまりがございませんので、この辺りはお好みになります。)
お店のアイキャッチとしても使用されています。
赤や黄色に比べると使用されている頻度は低いように感じますが、もし繁華街の様に明るい場所で使用する場合ですと、いくら「目立つから」とはいえ赤や黄色を使用しても逆に外観と同化してしまって目立たなくなってしまう場合もあるかと思います。
そういった場合は青色を選択するのも1つの手かと思います。
例えば、看板の場合には繁華街のバーやスナック、スポーツジム、美容院やサロン、といったお店の場合には、
目立たせたいけど、お店の雰囲気や世界観は崩したくない・・
といったお客様も多く、
そうした場合に青色の回転灯を選ぶというお客様はサインシティでは多いです。
実際に電飾看板と呼ばれる光る看板のデザインもバーのお客様は青白く光るようなデザインは多いですが、
真っ赤なデザインや黄色をメインに使用するといったことはあまりないですからね^^
また、特にクリニックや整体などの場合には赤色の回転灯を使用する!
という選択肢は色的にはなかなかないかなと思います。
あくまで一般的にはですが、
病院やクリニック、整体といった業種の看板製作には、
紺色や青色などが清潔感や信頼性を出しやすいため、よく使われております。
回転灯を選ぶ際にもそうした色の与える印象、そして店舗との統一感やご商売との色の相性などで回転灯の色を選ばれるお客様は多いですね^^
緑色回転灯(車載以外の一般用途)
「正常」を表す場面で使われることが多い
工場ラインで使われる積層灯(複数色を搭載する表示灯)ではラインが正常に流れている時は緑色の表示灯が点灯しています。
もちろん、緑色の回転灯もお店のアイキャッチとしても使用されています。
緑色をベースに看板やお店の外観を作られている場合は緑や黄色の回転灯が色味としては合いますので、どちらかを選ばれるお客様がサインシティでは多いですね^^
整体や整骨院・マッサージ、夜間までされているクリニックなどは緑色や上記の青色の回転灯を選ばれるお客様が多い印象です!
まとめ
いかがでしたでしょうか^^
何気なく目にする回転灯の色ですが、用途に合わせて適切な色が選ばれています。
特に車両用は法律で定められていますので車両用の回転灯の色は誰もが守らなければなりませんが、飲食店といった店舗や工場内などで使用する場合には「この色はこの意味」という共通の認識を念頭に置くことが大切です。
回転灯の色を理解し、正しく使用することでスムーズな作業の遂行や安全な職場環境作り、お客様の目を引いて集客アップなどに回転灯がお役に立ちます。
また回転灯の場合、弊社のサイトに掲載されていない場合もございます。
その際は、サイズ(φ)・ご希望のカラー・ご使用用途を教えて頂ければ、弊社でお探しいたします。
メーカーによってはデモ機の貸し出しも行っている場合もございますので、お気軽にお電話もしくは問い合わせフォームからお問い合わせ下さいませ。
そして電飾看板で電球色を何色にしようか悩んでいる方がいらっしゃいましたら、当て込みの製作が可能です。お持ちのデザインに対して何色電球色をしようするといいか悩んでいる方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度弊社にご相談のお電話もしくは問い合わせを頂けましたら嬉しいです^^
サインシティでは 看板激安通販!
というインターネットでの看板通販最安値に強みをもっておりますが、
そうした価格メリットだけではなく、
豊富な知識をもったスタッフによるご対応、
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皆様からのお問い合わせ、心よりお待ちしております^^