看板通販サインシティです。今回は路面標示の種類について紹介します。
路面標示の種類の多くは道路の表面に安全を守るための標識や区画線を表示することであり、文字や数字、図形などで作られているのが大半です。
道路以外の路面にも案内や誘導をする表示はされており、今回はそれらを説明していきます。
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駐車場の路面標示
路面標示は道路以外にもあります。例えば駐車場にも路面標示があります。
企業の駐車場には社員用と区別するために来客用の文字が表示されているところが多くあり、見たことがあるのではないでしょうか。
月極めの駐車場、マンションの駐車場、コインパーキングなどには数字やアルファベットで場所を特定できるように表示がしてあります。
ショッピングモール、コンビニエンスストア、パーキングエリアなどの駐車スペースには、障害者マークを代表に優先駐車マークが表示されています。
最近ではEV(電気自動車)の普及に伴い電気自動車用充電器の案内表示であるCHARGING POINT(チャージングポイント)が表示されている場所もよく目にします。このCHARGING POINTは東京電力の登録商標であり、電動車両(EV・PHV・PHEV等)のドライバーの方々が迷わず安全に充電器に到着できるよう、充電器の設置場所を示す全国共通の案内サインとして2008年に作成されたようです。
立体駐車場のように導線が複雑な駐車場には、止まれ、出口、徐行、P2へなど安全確保とスムーズな誘導を行う路面表示がされています。
歩道や公園などの啓発目的の路面表示サイン
歩道にも路面標示があるのを見かけることが多くあります。条例で禁止されている路上喫煙禁止区域のマークやタクシー乗り場への案内、公園内ではスケートボード禁止、自転車・バイクの乗り入れ禁止など啓発目的・マナー向上の路面表示サインが設置されています。
イベント会場の路面にも広告・仮設サイン
マラソン大会など短期的なイベントにも路面表示が効果的に使用されています。スポンサーの企業広告や会場への導線案内、臨時の駐車スペースなど原状復帰を前提とした仮設の路面表示サインがイベントを盛り上げる効果と利用される方への案内や誘導をスムーズにします。
サンコー企画㈱の短期屋外用路面シート グランシャルシートで製作することができます。
インターロッキングへの施工などもぜひお気軽にご相談くださいませ!
駐車場看板に関してはこちらの記事でも紹介させていただいていおりますので参考にしてください。
規制標識・安全標識に関してはこちらの記事でも紹介させていただいていおりますので参考にしてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は路面標示の種類と役割について説明しました。NET通販サインシティではEV路面標示をはじめ、駐車場の案内サインなどプレート看板やポールサイン、スタンド看板など路面標示以外にも多数の看板を取扱いしていますので是非、チェックしてみてください。