看板通販サインシティです。
今回は規制標識・安全標識について紹介します。
規制標識というと「止まれ」など道路標識を思い浮かべられる方が多いのではないでしょうか。
まずは、一般道での道路標識について説明していきます。
目次
道路標識は大きく分けて案内標識、警戒標識、規制標識、指示標識の4つに分類されており、種類に応じて管理者も違います。
分かり易いようにイラストと合わせて説明していきます。
道路標識の4つの種類
案内標識
用途:地名や方面・方向、目的地までの距離などの経路案内、境界や地点などを示す地点案内、パーキングなどの附属施設案内
管理者:国や地方公共団体の機関
警戒標識
用途:危険箇所の警戒や注意を示すもの
管理者:国や地方公共団体の機関
規制標識
用途:禁止、規制、制限事項などを示すもの
管理者:道路管理者と公安委員会(各都道府県警察)が分担
指示標識
用途:特定の交通方法。通行する上で守っていただく必要のある事項を示すもの
管理者:道路管理者と公安委員会(各都道府県警察)が分担
道路標識の種類
(国土交通省HP引用 2022年7月現在)
工場内の看板としても必要な規制標識や安全標識・構内標識
一般道での道路標識である規制標識について説明しましたが、大きな工場、病院、公共施設内でも規制標識や安全標識、構内標識の必要性はあります。
構内の規制標識
例えば、構内道路30㎞厳守とか制限速度10㎞とか構内の安全を守るために独自の規制を設けているところがあります。
安全標識・安全標語
火気厳禁、関係者以外立入禁止、足元注意、頭上注意、整理整頓、安全第一などの注意喚起・啓発を目的とした看板や標語をイラストも含めて分かり易く掲示する必要があります。
案内標識・案内看板
大きな工場内ではお客様駐車場、トラック搬入口、事業所案内図、受付入口などの構内案内標識・案内看板も必要です。
置き型の標識、取付け型の標識、埋め込み型の標識・看板もNET通販がおすすめ!
工場内の案内標識・看板などが必要な時はNET通販がおすすめです。案内標識・看板はデザイン、サイズ、表示内容、置き場所など意外と打ち合わせを必要とすることがあります。
また、ホームセンターなどの店頭で販売しているものも限られています。
専門の業者ではなく、出入りの業者の方にお願いする場合には何度も打ち合わせ、確認が必要になる可能性があります。
専業のNET通販であれば、希望の形・サイズを種類豊富に選ぶことができ、既成のデザインだけではなくオーダーメイドのデザインを依頼することも可能です。
メールのやり取りにて分かり易いイラストをデザインした案内看板も製作することができます。
置き型の標識・看板
樹脂製の看板が多く利用されており、デザイン、サイズも豊富にあります。
こだわりがなければ、既成デザインの表示面もあり便利です。
↓置き型の標識・看板はこちら↓
取付け型の標識・看板
一般道の規制標識も円柱型のポール部分と標識の表示部分が別々に構成されています。
ボルトとナットの取り合いにて接合されていますので、既存の標識と取り換える、付け加えることが簡単にできます。
この取付け金具をUバンドと呼び、標識の表示部分であるアルミ基板の裏側に取付けられた平リブにボルトの頭を通し、Uバンドとポールを挟み込むかたちでナットを締め上げて取付けします。
また、壁面に取り付ける、フェンスに取り付けるような標識・看板に関してはプレート看板と呼ばれているアルミ複合板製の看板が軽量でおすすめです。
平リブ・Uバンドに関してはこちらの記事でも紹介させていただいていおりますので参考にしてください。
埋め込み型の標識・看板
構内案内図、経路案内図のような大きめの看板には埋め込み型の標識・看板が必要となります。ポールを地中に埋め込み、取付け型の標識・看板と同じように表示面の標識部分をとりつけることで完成します。
↓埋め込み型の標識・看板はこちら↓
工事中看板・作業中看板に関してはこちらの記事で紹介させていただいていおりますので参考にしてください。
駐車禁止看板に関してはこちらの記事で紹介させていただいていおりますので参考にしてください。
スノーポール・視線誘導標に関してはこちらの記事で紹介させていただいております。
安全靴に関してはこちらの記事でも紹介させて頂いています。参考にしてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は規制標識、安全標識について紹介しました。
サインシティでは看板・標識、看板材料・標識材料、アルミ建材、ガラスフィルム、表札、ポストなど7万点を超える商品をNET通販しております。
デザイン、取付けに関しても一貫して対応することが可能ですので、是非、チェックしてみてください。