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サインシティです^^
その立体感や洗練された印象によって、目を引き付ける看板
『切文字サイン』
店舗や企業のロゴを魅力的に演出し、ブランドイメージの向上に大きく貢献するため、多くの場所で採用されているサイン看板の一種です。
今回はこちらの切文字サインのメリットや種類・取付方法などをまとめてみました^^
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目次
切り文字サインとは?
店舗名やロゴを看板へ!
切り文字サインとは、文字やロゴマークを板状の素材から切り出し、それを看板として設置するものを指します。
丸みや曲線、独特のフォントなど細かい形状も精密に再現できることから、店舗名や企業名、ロゴマークなどを直接訴求するのに最適なサイン手法の一つです。
一般的には、金属(ステンレスやアルミなど)やアクリル、カルプ、アルミ複合板といったさまざまな素材が用いられています。
素材の選定と仕上げ次第で、文字を立体的に見せたり、光沢感を出したり、落ち着いたマットな質感を演出したりなど、ブランドイメージや店舗のデザインコンセプトに合わせてアレンジできるのが最大の魅力です。
また、切り文字サインはフラットな看板と比べても目立ちやすく、立体感や高級感を演出できるうえ、台座や枠が不要な場合も多く、壁やファサードに直接取り付けられるケースもあります。このように、自由度が高く、店名やロゴのシルエットそのものをダイレクトに訴求できるため、看板としては非常に人気があります。
■フラットな看板(プレート看板)
看板用にフルカラー印刷したインクジェットシートを貼り付けた看板で様々な表現が可能
■切文字サイン(ステンレス切文字)
ステンレスなど素材を活かした高級感のある看板で店舗名や企業名を掲げる際に最適な看板
切り文字看板のメリット
切り文字看板には、以下のようなメリットが挙げられます。
高級感・存在感
平面的なプレート看板とは異なり、文字そのものを壁面やサイン面に浮き立たせることができます。
そのため高級感や存在感が高まり、ブランドイメージを格上げする効果も期待できます。
デザインの自由度
多彩な素材から選択できるうえ、切り文字の形状もオリジナルの書体やロゴを忠実に再現できます。
シンプルなゴシック体からオリジナルフォントまで、こだわりのあるデザインを立体的な形状で作れるため、イメージどおりの仕上がりを追求しやすいのが魅力です。
メンテナンス性
切り文字は文字パーツ単体で構成されているため、プレート自体が劣化するタイプの看板に比べてメンテナンスがしやすいケースがあります。汚れが目立つ場合に部分的に清掃することも容易で、劣化した文字パーツのみを交換するといった対応もしやすいです。
ただし、素材選びや加工方法によってはサビ対策やクラック対策が必要な場合もあるため、適切な素材を選定することが重要です。
薄暗い場所でも目立つ
切り文字の背景がしっかりしている場合は文字が背景に溶け込むことなくシルエットが見やすいです。
さらに文字自体に照明を当てたり、背面から照らす(バックライト)ように設計したりすることで、暗い環境でもしっかりと視認性を確保できます。
切り文字看板に使われる代表的な5種類の素材
ステンレス切り文字
ステンレスは、金属素材の中でもサビに強く、耐久性が高いのが特徴です。鏡面仕上げやヘアライン仕上げなど、独特の質感が選べるため、高級感を演出しやすい素材といえます。また、屋外でも耐久性に優れ、長期間使用できるので、企業看板や店舗看板として信頼性の高い素材です。
<メリット>
・高級感のある質感
・サビに強く、雨風に耐久性が高い
・仕上げ方法による表現の幅が広い(鏡面、ヘアラインなど)
<デメリット>
・重量があるため、施工に手間がかかる場合がある
・素材単価が比較的高め
アルミ切り文字
アルミも人気のある金属素材です。ステンレスと比べるとやや軽量で、錆びにくく扱いやすいのが特徴。ただし、ステンレスほどの強度はありません。とはいえ、アルミは加工の自由度が高く、カラーチョイスも可能です。アルミの表面を塗装して、店舗に合わせたオリジナルカラーで仕上げることも多いやり方です。
<メリット>
・軽量で加工しやすい
・錆びにくい
・塗装による色表現がしやすい
<デメリット>
・ステンレスと比較すると硬度がやや低い
・高級感ではステンレスに及ばない場合がある
アクリル切り文字
アクリルは透明感があり、シャープな印象を与えられるプラスチック系の素材。比較的低コストで、カラーアクリルやスモークアクリルなど、多彩なバリエーションがあります。レーザーカットやルーター加工を用いて、さまざまな形状やサイズに対応可能です。
<メリット>
・透明感があり、現代的なデザインに合いやすい
・軽量で取り扱いが容易
・カラーや厚みのバリエーションが豊富
<デメリット>
・屋外で長期間使用すると、紫外線などで変色する恐れがある
・金属と比べて傷には弱い
カルプ文字
カルプは発泡樹脂素材で、非常に軽量なうえ比較的安価でありながら、厚みを持たせやすいという特長があります。
大きく厚みのある立体文字を作りたい場合によく用いられます。表面にアクリル板を貼り付けて光沢感を出したり、塗装を施したりすることで自由度の高いデザインが可能です。
<メリット>
・軽量で施工がしやすい
・ほかの素材に比べて比較的安価
・厚みを持たせやすく立体感を強調できる
<デメリット>
・衝撃に弱く、へこみやすい
・完全防水ではないため、屋外使用の場合は防水対策が必要
アルミ複合板
アルミ複合板とは、樹脂素材の芯材をアルミ薄板ではさんだ構造を持つパネル状の素材です。比較的軽量で強度があり、表面処理のバリエーションも豊富です。フラットな切り文字にも立体的な切り文字にも加工できるため、看板製作ではプレートタイプの看板としても多用されています。
<メリット>
・軽量かつ強度に優れている
・錆びにくく、耐久性も比較的良好
・加工が比較的容易でコストを抑えやすい
<デメリット>
・厚みを付けて立体感を大きくするのはやや難しい
・エッジの仕上がりには加工技術が必要
切り文字看板の製作工程とポイント
切り文字看板の製作は、以下のような流れで進められます。
(1) デザイン・文字データの作成
最初に、作りたい文字やロゴのデザインデータを用意します。多くの場合、Adobe Illustratorなどのベクターデータが推奨されます。書体やロゴによっては微妙な線の厚みやカーブがあり、その滑らかさを忠実に再現するためにデザインデータの精度が重要です。
(2) 材料の選定
使用する素材を決定し、厚み・仕上げ方法(塗装や表面処理)などを検討します。デザインとお店・企業のコンセプトに合った質感と機能性を両立させることが重要です。
(3) 加工・切断
レーザーカットやNCルーター切削などの機器で切り文字を成形します。金属の場合はレーザーカットが多く用いられ、アクリルやカルプなどはレーザーカットかルーター加工で行われることが一般的です。文字が細い部分や曲線箇所など、加工難易度に差が出るため、どのような形状でも上手に加工できる業者を選ぶのが大切です。
(4) 仕上げ・表面処理
切り文字を切り出した後に表面を研磨し、バリ取り(エッジ部分を滑らかにする加工)を行います。金属ならヘアライン仕上げ、鏡面仕上げ、塗装、メッキ仕上げなど、アクリル・カルプなら塗装や表面シート貼り、アクリルの鏡面処理など、さまざまな仕上げを施します。
(5) 添付パーツの取り付け
取付方法が両面テープやボンドの場合は、文字の裏面にあらかじめ粘着テープやボンドを準備します。ボルト立ての場合は、文字裏側にボルト(オスネジ)を取り付けて施工しやすい形にしておきます。
(6) 検品・納品
最終的に仕上がりに問題がないか確認し、指定された納期に応じて納品します。業者によっては現場取り付けまで一括で対応してもらえます。
切り文字看板の取付方法
切り文字看板の取付方法は大きく分けて2種類が一般的です。それぞれ特徴や施工の手間が異なるため、取り付ける壁面の材質や状況、看板のサイズ・重量などを考慮した上で選定します。
両面テープやボンドによる接着
切り文字の裏面に強力両面テープを貼り付け、さらに接着剤(ボンド)を併用して取り付ける方法です。
簡易的に見えますが、近年の接着技術は向上しており、しっかりと壁面に固定することが可能です。
ただし壁面が平滑でない場合や、重量のある金属文字などは剥がれたり、ずれたりするリスクが高まることがあります。
例えばカルプ文字やアルミ複合板の切文字サインであれば非常に軽量ですので、屋内であれば両面テープでも貼り付けが可能です^^
■カルプ文字
下記お客様はオフィス内へステンレス切文字サインを両面テープで貼り付けされました↓
オフィスの内装をグッとアップするアイテムとしても切文字サインは人気がございます!
■ステンレス切文字
<メリット>
・施工が比較的容易で短時間で済む
・壁面を大きく加工しなくてよい(穴あけが不要)
・取り外しも比較的容易な場合がある
<デメリット>
・大型の文字や重さのある素材だと剥がれやすい可能性がある
・壁面の状態や屋外での耐久性に影響を受ける
ボルト立て
切り文字の裏面にボルトを取り付け、壁面に穴を開けて差し込み、ナットや接着剤で固定する方法です。
頑丈に取り付けられるため、大型の切り文字や金属文字に多い手法です。
また、切り文字を壁面から少し浮かせて取り付ける「浮かし施工」にもボルト立ては用いられます。浮かし施工を行うと、立体感がさらに強調され、影も演出できるため、看板としての視認性・デザイン性を高めることができます。
<メリット>
・確実な固定ができ、落下のリスクが低い
・浮かし施工により、文字の立体感がより際立つ
・大きい文字や重たい素材でも安心感がある
<デメリット>
・壁面に穴を開ける必要があるため、施工がやや大がかりになる
・雨仕舞いや防水加工が必要な場合がある
切り文字看板の価格相場
切り文字看板の価格相場は、素材やサイズ、加工方法、仕上げ、取付方法、施工環境などによって大きく異なります。目安としては以下のような幅があると考えられます。
ステンレス切り文字
1文字あたり5,000円~20,000円程度
→ 鏡面仕上げや複雑な形状、大きさによって変動
アルミ切り文字
1文字あたり3,000円~15,000円程度
→ 塗装の有無やサイズなどで変動
アクリル切り文字
1文字あたり2,000円~8,000円程度
→ 厚みや色、サイズで変動
カルプ文字
1文字あたり1,500円~8,000円程度
→ 厚みや仕上げ、表面貼り素材によって変動
アルミ複合板
1文字あたり2,000円~6,000円程度
→ 厚みや切り抜き加工の難易度などで変動
上記はあくまでも目安の参考価格です。
実際の見積もりは、文字数やフォントの細かさ、取り付け場所の高さや下地の状況、
施工費用(高所作業が必要な場合は高額になりやすい)などを総合的に考慮して決定されます。
とりわけ施工費に関しては、足場の設置が必要かどうかでも大幅に変化します。
また、LED照明や間接照明を組み合わせる場合は、その分の電気工事費用も追加で発生します。
切り文字看板の運用・メンテナンス
切り文字看板は基本的に長期間にわたって使用でき、製品寿命も素材ごとに異なりますが、適切なメンテナンスを行うことで看板の美観と機能性を保てます。
定期的な清掃
ほこりや排気ガス、花粉などが文字表面に堆積すると、せっかくの高級感や美しさが損なわれる原因になります。
定期的に柔らかい布などで拭き掃除を行い、劣化を防ぎましょう。
素材ごとのメンテナンス
ステンレスの場合はサビに強いとはいえ、ミクロレベルでの汚れが付着していると腐食の可能性があるため、落ちにくい汚れがあれば中性洗剤などで洗浄します。アクリルやカルプの場合は、研磨剤やアルコール成分の強い薬品を使うと素材を傷めてしまう可能性があるので、洗剤選びに注意が必要です。
定期点検
ボンドや両面テープで施工した場合、経年劣化で剥がれが生じる恐れがあります。ボルト固定の場合も、振動などで緩みが生じることがあるため、定期的な点検と増し締めを実施しましょう。
まとめ
切り文字看板(切り文字サイン)は、文字やロゴを板状・パネル状の素材から切り出し、店舗や壁面に直接取り付けるサインの一種です。
ステンレス、アルミ、アクリル、カルプ、アルミ複合板など、素材の選択肢や仕上げ方法も幅広く、立体感やシルエットによって視認性を向上させながらデザイン性を高めることができる点が大きな特徴となります^^
高級感を出したい場合はステンレスやアルミの鏡面仕上げを選択し、コストを抑えつつ大きな立体文字やカラフルなロゴマークを看板として作りたい場合はカルプ文字やアルミ複合板を活用するなど、さまざまなニーズに柔軟に対応できる点が魅力です。
施工方法としては、特に屋内への設置であれば両面テープやボンドを用いた接着でも可能な手軽さがある一方、屋外や大型の重い文字には我々にような看板屋へご依頼をいただく形が安全面からしましても間違いがございません!
サインシティでは切文字サインの製作から設置工事まで他の看板同様に全国ご対応可能ですので、ぜひお気軽にご相談いただきましたら幸いです^^
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