どうしていますか?電飾スタンド看板のお手入れとメンテナンス

どうしていますか?電飾スタンド看板のお手入れとメンテナンス

お店の前や、駐車場など、屋外に置かれることが多い電飾スタンド看板。
明るく目を引き、家庭用のコンセントでも使うことができるためとても人気があります。

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しかし日光や風雨の影響で、ふと見てみたら予想以上に汚れていた……ということも多いのではないでしょうか。

せっかくの看板が汚れたり傷んだりしていると、看板の効果を十分に発揮できないだけでなく、お店の印象まで下げてしまいかねません。

そこで今回は、電飾スタンド看板を安全に長く効果的に使うために、日頃からできるお手入れ方法について考えてみたいと思います!

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電飾スタンド看板の定期的なお手入れ

電飾スタンド看板は屋外に置かれることが多いため、基本的には耐久性能の良い素材で作られています。また、多少の雨に濡れても、内部に入った水が抜けやすいような構造になっているなどの工夫もされています。

とは言っても、やはり汚れをそのままにしていては劣化が進んでしまいます。砂埃や雨などで汚れた看板は、印象としてもイマイチですよね……。看板の水分や汚れは、こまめに拭いて落としてあげましょう。また、まめにお手入れすることで、中の蛍光灯が切れた、キャスターが外れてしまった……など、使っていく上で避けられない消耗についても早く気づくことができますよ。

できれば毎日お手入れをしたいところですが、少なくとも月に一度は、きれいに拭いたり、掃除をしたり、点灯状況の確認をしたいものです。

電飾スタンド看板の拭き掃除で、雨風による汚れをOFF

まず、汚れが気になる箇所といえば、表示面(広告面)ではないでしょうか。
お店の顔にもなる看板は、なるべく広告面が広く、大きいもの選ぶことも多いと思いますが、そのぶん汚れでくすんでいると、見栄えが悪くなってしまいます。汚れのせいでせっかくの電飾の光が弱まり、暗く見えてしまうことも……。そんなときは、固くしぼった雑巾で表面を水拭きしましょう。電飾スタンド看板の表示面は、基本的には、多少の水濡れに耐えられる素材を使用していますので心配はいりません。
また、中にポスターを差し込むタイプの看板は、本体や外側の透明面板と
ポスターとの間に雨水が入り込むことがあります。光り方にムラが出て見づらくなってしまうので、そのときは、透明面板やポスターを外して、それぞれを拭いてお手入れしてあげましょう。

ポスターを差し込むタイプの看板

よく絞った雑巾や、古いタオルなど、柔らかい布で、泥やほこりを落とします。本体も同様に、拭き掃除をしてきれいに保ちましょう。

面板交換で、電飾スタンド看板が生まれ変わる

電飾スタンド看板を使っていくうちに、どうしても、表示面が色あせたり、看板が倒れて面板が割れてしまったりすることがあります。また、お店の営業内容によって、内容やデザインを変更することもあるでしょう。
そういった場合は、看板に合わせて、表示面のみ作れることがあります。
それぞれの電飾スタンド看板の仕様に合わせて、板状のものや、電飾用のポスターのようなフィルム状のものなど、素材には様々な選択肢があります。
電飾スタンド看板を購入するときには、あらかじめ表示面の交換方法についても調べておくとよいかもしれません。
表示面を取り替える周期がある程度決まっている場合は、表示面の製作費用も、ランニングコストとして考えておきましょう。

電飾スタンド看板が点灯しないとき

看板の電源を入れたものの、うまく点灯しない……。
そういったときには、まず蛍光灯が消耗していないか、蛍光灯が何かのはずみで緩んでしまっていないか、電源側に何か不具合が無いかを確認してみましょう。

蛍光灯の確認

ここでは、電飾スタンド看板「ADO-701」を例に見てみましょう。

アルミサイン ADO-701 シルバーアルミサイン ADO-701 シルバー

この看板は、本体上部にあるビス(ネジ)を外すと、看板の枠の上の部分が外れるようになっており、面板を上にスライドさせて外すことができます。
蛍光灯の取替のときも、こうして面板を外して行います。蛍光管、グロー球ともに、ゆるみがないか確認してみましょう。

蛍光灯の確認

電源の確認

蛍光灯や電球ではなく、電飾スタンド看板のコンセントをさしている、電源コードや差込口に故障や不具合がある場合もあります。
違う電源にさしてみて、きれいに点灯するか見てみたり、電圧が看板に合っているかを確認してみましょう。

ヒューズを取り替えてみる

また、矢印がついている電飾スタンド看板の場合、ヒューズが消耗して、矢印部分がうまく点灯しないことがあります。
たとえば電飾スタンド看板「TY-25」の場合は、本体の中にある点滅器のヒューズを交換することで直ることがあります。ヒューズは、家電量販店でも購入ができるものが使用されています。

電飾スタンド看板 TY-25 ブラック、電飾スタンド看板 TY-25 シルバー電飾スタンド看板 TY-25 ブラック
電飾スタンド看板 TY-25 シルバー

ヒューズ

蛍光灯や電球、ヒューズ、本体についているネジなどの消耗品は、一般的に流通しているものが使われていることが多いです。電飾スタンド看板が点灯しないときぜひこれらをチェックしてみてください。

まとめ

看板はお店の顔の役割を担うものです。また、訪れるお客様に、お店をわかりやすく案内する役目もあります。
看板が汚れて文字が読めなかったり、色がきれいに見えていなかったりすると、お客様に良い印象を与えることができません。また、看板の電球が切れていると、営業をしているのかが分からずお客様を不安にさせてしまうこともあります。

電飾スタンド看板は、日頃からまめにお手入れすることで、きれいにも保てますし、不具合の早期発見ができる可能性も高くなります。
電飾スタンド看板を作ろう!と思ったときには、購入後に、どんなスケジュールでお手入れやメンテナンスをしていくか、お手入れに必要な備品が揃っているかなどを確認・計画をしておくと、より安心して設置ができるのではないでしょうか。

せっかく作った大切な看板、ぜひ長く活躍させたいですね!

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