看板通販サイト『サインシティ』です。
今回はマグネットシートの利用方法といった記事です^^
マグネットシートは色々な使い方がされておりまして、
身近なものでいえば
『水道110番!』
といった感じでポスティングをされている小さな販促用のマグネットなども、マグネットシートへ印刷をして製作されております。
今回はそんなマグネットシートの使用方法の中でも多い、自動車への使用について書いていきたいと思います^^
宜しければぜひご覧くださいませ!
目次
自動車はとても有効的な広告媒体
車を運転していると結構目につくのが車両用の宣伝広告です。
運転中は車ばかりを見ている状態ですから、
なんとなく
『〇〇サービスなら〇〇へ!』
『電話番号052-000-0000』
みたいな文字は無意識のうちにみて頭に残っていたりするものです。
ということで、
車も有効的な広告・宣伝媒体ということで、
車両用宣伝広告をする際の方法をご紹介させていただきます^^
車両用宣伝広告が可能なマグネットシートとカーフィルム
車両用の宣伝広告というと、
方法として主に2つございます。
1つはマグネットシートへ宣伝をしたい広告を印刷して車へ貼り付ける!
そして、
もう一つは車専用のフィルムを同じく車へ貼り付ける方法です。
今回はこちらの2つを比較してみたいと思います。
高速でも大丈夫??
自動車用のマグネットシート
車にマグネット??
剥がれたりしない??
と思われる方も多いかも知れません。
ただ、実はどなたでも車へマグネットシートを貼ったことはあったりもします。
免許を取った際につける初心者マークですね^^
なのでまず比較すると、
カーフィルムをつけたことがある方は一部かも知れませんが、
マグネットシートに関しては皆さんがつけたことがある馴染みのものという位置付けができると思います。
そして、気になる粘着力ですが、
初心者マークは粘着力が特別に強いものというわけではありませんが、
マグネットシートも車両用として発売されているものもあり、
中には高速道路でも落ちない!
という触れ込みのマグネットシートもございます^^
厚みや大きさ、異方性・等方性といった違いでの粘着力の差などありますが、
車両用と記載されていたり、
協力マグネットシート!
と紹介されているものを選べば基本的には簡単に剥がれ落ちてしまうようなことは少ないかと思います。
自動車用のフィルムとは?
カーフィルムにはいろいろなものがありまして、
例えば、スモークをはるといった感じで使われている窓を黒くするのもカーフィルムですし、
最近では痛車というアニメなどを車全面にラッピングしたものも人気ですが、
そのようなカーラッピングもカーラッピングフィルムという車両専用のフィルムとなります。
車用マグネットシートとカーフィルムの違い
ではここからはそれぞれを比較していきたいと思います^^
簡単につけたり剥がしたりは可能?
これはマグネットシートが圧倒的に剥がしやすいかと思います。
カーフィルムも塗装をしなくてもカーフィルムで車全体の色を変えられる!
といった宣伝がされていたりもしますので、
剥がせるものではあると思いますが、
剥がしたものを簡単にまたつけられるという点ではマグネットシート1択かと思います^^
できるデザインの幅は?
印刷の幅
マグネットシートもカーフィルムも共に印刷が可能ですので、
どちらも多色を使用したりなど印刷の幅はあります。
ただ、車全体をマグネットシートで!
というのはもちろん無理ですので全体に貼れるカーフィルムの方が可能なデザインの幅はあると思います。
夏の日差しとかも大丈夫?
耐候性の比較
外の環境というのは非常に過酷で、
夏の車は触れないほど熱くなっていたりもします。
ということで、そうした熱さなど強い光にさらされても大丈夫な耐候性が高いのはどちらか?
これはどちらも同様で、基本的には劣化の原因となってしまいます。
そのため、できれば強い日差しにさらされるのは防ぐとした方良いかと思います。
マグネットシートの場合であれば剥がして車内に入れる、
カーフィルムであれば日差しが強い場合は車全体を覆うシートをかぶせておく。
という対応がオススメです^^
ということで、
どちらが一方的に強いというのは難しいと思いますが、
マグネットシートの方が海の近くへ行く!
となった際も簡単に剥がせるので利便性は良いかと思います^^
雨が降った際はどちらが強い?
雨の場合はカーフィルムの方が強いといえるかと思います。
空気を入れずにしっかりと車に吸着されているのでカーフィルムの場合は雨でも大丈夫かと思いますが、
マグネットシートの場合は車とマグネットシートの間に多少の隙間はありますので、
そうしたところから雨が入って剥がれてしまう・・
という可能性もなくはないかと思いますので、
基本的には剥がしておくのが安全です。
洗車はできる?
キレイに保てるのはどちら?
これはマグネットシートかと思います^^
カーフィルムによってはガソリンスタンドの自動洗車などができないものもありますが、
マグネットシートは単純に洗車したい時は剥がせば良い!
という手軽さがありますからね^^
まとめ
ということで、
正直用途が違う2つとなりますので、
比較する!
というのもあまり意味がないかも知れません笑
どちらが優れているか?
というよりは用途によってどちらを使用するか?
といった形で選ばれると良いですよね^^
カーラッピングや大きな車に大きく宣伝広告!
となった場合はカーフィルム。
営業車に会社の社名や電話番号などを記載したい!
などはマグネットシート。
といった使い分けですね。
ちょっとした宣伝ならカッティングシートを貼れば良い!
という場合もありますが、
カッティングシートは基本的に単色、
マグネットシートであれば印刷したものを貼れますので幅が出ますし、
簡単に剥がせますので、
例えば、営業車でもありプライベートでも乗りたい!
などの際にはマグネットシート1択かなと思います^^
サインシティではそうした車へのマグネットシートの宣伝広告のデザインも可能ですので、
宜ればぜひお気軽にお問い合わせくださいませ!
また、車両用のマグネットシートも高速でも落ちないマグネットシートも強力なものも販売しておりますので、プロユーザー様もぜひ仕入れ先としてご利用くださいませ^^