こんにちは、看板通販サイト『サインシティ』です!
車で通勤される方や営業車に乗られている方、また休日はアウトドア派の方は頻繁に車に乗るケースがあるかと思います。
そして車を動かすのになくてはならないのは「ガソリン」です。
たいていのガソリンスタンドは、飲食店やアパレルショップなどが多く点在する幹線道路沿いや高速道路沿いに店舗を構えています。
そしてガソリンスタンドは1店舗見つけると、たいてい周辺に2.3店舗のライバル会社が点々としているイメージはありませんでしょうか?
その場合も各ガソリンスタンドは同じような価格の表示方法がされており、一目で価格が把握できるようになっているイメージがあります。
そこでこのマガジンでは、
「ガソリンスタンドの価格の表示方法について」
「よく目にするあの看板はなにか?」
といったポイントについて、
いくつかご紹介させていただきます。
宜しければぜひご覧くださいませ^^
目次
ガソリンスタンドの価格表示について
日本国内のガソリンスタンドでは、ガソリン価格が分かりやすく、簡潔に表示されているように思われます。
そして各社が同じような表示方法がされているようにも感じられます。
それはなぜでしょうか?
その理由としては、
全国石油商業組合連合会が平成27年に定めた
「ガソリンスタンドにおける価格表示の適正化ガイドライン」
が理由の一つかと思います。
ガソリンスタンドの店頭における価格表示の基準として、
「ガソリン価格表示は、安全走行の確保にも配慮してドライバーが容易に認識できるよう、店頭の見やすい場所にわかりやすく表示すること。」
と定められております。
また
価格表示は不特定多数の消費者に商品購入の判断材料を提供することを主目的とすることから、一般消費者向けの「現金小売価格」を走行中のドライバーから見て容易に認識できる表示とすること。
と定められているため、
ガソリンスタンドを運営している各社は
「お客様に簡潔でわかりやすく表示する」
を共通の認識として、
ガソリン価格の表示方法がされていたということです。
外出先のどのガソリンスタンドを訪れたとしても同じように表示がされていれば、価格を見間違えることもなく
「あー、このガソリンスタンドはあそこより高かった!」
と苦い思いをすることもなくなりますよね。
私自身は休みの日によく運転するため、
ガソリンスタンドの価格の表示方法は非常にわかりやすいなと感じます。
ガソリンスタンドでよく目にする看板とは?
みなさまがガソリンスタンドを訪れた際に、何気なく見ている看板・サインですが、かなり頑丈な構造をしているように見えるため、ガソリンスタンド専用の特注品なのでは?とイメージする人も多いかと思います。
実はあれらすべて特注品というわけではなく、既製品の看板として販売されている商品も多くあります。基本的にはガソリンスタンドですので、屋外でも使用ができ、突風でも倒れにくい重量感が出せる注水式の看板が採用されています。
もちろんサインシティでも一部取り扱いがございますので、
いくつかご紹介をさせていただきます^^
ローリングベース/ローリングライト
『たおれん君/GXコーポレーション』
この商品の特長は何と言っても商品名にもなっているように脚部スプリングスイング式となっているため
「風が吹いても風速30mまで倒れない」
というところです!
※B1サイズスイング式の公的機関試験結果
本体の重量は30㎏前後ですが、
注水タンクの容量は32Lと大容量となっており、しっかりとした重量感があります。
※B2サイズは20Lとなります
また2個のキャスターも付いていますので、移動もラクラクにおこなうことができます。
またポスター差替え式であるため
「洗車キャンペーン」や「タイヤ大売り出し」など
イベント毎に表示面の差し替えが簡単にでき、
パックシートを併せてご購入いただくことで、
ポスターが水に濡れる心配がなくなります!
※パックシートは使用環境により熱変形が生じますので、消耗品とお考え下さい。
さらには、いたずらや盗難防止仕様のタンパーグリップ®を使用しているため、フレームの開閉は専用のオープナーで開けるかたちとなります。
24時間営業している店舗では、たおれん君に安心して店番をお願いできます!
強風に強い屋外スタンド看板たおれん君については下記特集ページもぜひチェックくださいませ^^
倒れないスタンド看板の定番商品!
コロバン/美装
風に強く、「倒れない・転ばない」スタンド看板の超ロングセラー商品となります。
特長としては、なんと言っても
「風速15m程度の風であればビクともしない」
実力の持ち主!
それなのに重量は10~13㎏程度と軽量となっております。
コロバンはBISO独自の軸構造とパネル構造であるため、パネルが前後することにより、やっかいな風を逃がしています。
表示面はアルミ複合板仕様とスチール複合板仕様とあるため、使用用途によってお選びください。
※スチール複合板仕様は屋内仕様です
大きな表示面でガソリンスタンドへ誘導!
パイプフレーム
ターポリン幕をピンと張って看板のように固定させることができるため、風になびくことなく視認性が高まります。
また一般的な看板と比較して軽量であるため持ち運びに便利です。
さらにおすすめポイントとしては、設置形状がいろいろなパターンからお選びいただくことができ、サイズ展開も豊富にございます。
表示面の幕につきましてはお客様ご自身で変更させることができるため、イベント毎で交換していただければOKです!
パイプフレームバナースタンドについては下記特集ページがオススメです^^
駐車場看板としても定番人気!
マルチポップサイン/GXコーポレーション
こちらの商品は、ガソリンスタンドに限らず多くの施設や駐車場などで目にしているかと思います。
表示面については、「駐車禁止」「関係者以外立入禁止」など注意喚起をする表示面が規格品としてありますが、オリジナルの広告面とすることも可能です。
お客様によっては、
「洗車キャンペーン中!」
「お得なプリカ販売中!」
「無料 空気圧点検実施中!」
などとコミュニケーションツールとして使用していらっしゃいます。
私はデザインができない…という方でも、
手書きのラフイメージやネットから拝借したお写真をいただければ、
弊社デザイナーがオリジナルのデザインを作成させていただきます。
柔軟に対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
屋外看板といえばアルミ複合板製の看板!
プレート看板
ガソリンスタンドでは「洗車料金表」や「無料空気圧点検実施中」など年中対応しているサービスなど広告面の変更がされない部分も多くあるかと思います。
そのような部分には雨ざらしの屋外でも使用ができる、壁付け設置が可能なアルミ複合板仕様のプレート看板がおススメです。
素材はアルミ複合板であるため3mm厚でも強度はあり、屋外で使用しても腐食しにくい素材となっております。また表示面はUVカットが出来るマットラミネートを使用するために日光の反射が少なく、ガソリンスタンドを利用されるお客様にPRすることができます。
1220×2440mmの大型プレート看板でも比較的安価に購入ができるため、非常に多くの場面で使用がされております。
ガソリンスタンドのガラスを広告へ!
ウインドウサイン
ガソリンスタンドの事務所や受付ブースは外の様子がうかがえるよう基本的に全面ガラス張りですよね。
そのようなガラス面に貼る広告ステッカー・シートはいかがでしょうか。
「外の様子は見えるようにはしたいけど、一部を使って広告にしたいな。」
と考えている人には打ってつけの商品です。大型のシートは素人では貼るのが大変ですが、小型のシートであれば、知識がなくとも簡単に貼りつけるとこが出来ます!
サインシティのYouTubeチャンネルです↓
シールの貼り方をご紹介しております^^
またスチール製の壁面に対しては、
オリジナルマグネットシートでのPRも可能となります。
「こんな製品は作れますか?」
などお気軽にお問い合わせください。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
ガソリン価格の表示方法については、店舗によって違いが出しにくい部分ではありますが、そのほかのキャンペーンやサービスで違いを出すことができます。
ガソリン価格はもちろんですが、分かりやすく、インパクトがあるデザインであれば、車で走行中のお客様の目に留まりやすく、集客につながるのではないでしょうか。
また店舗のデザインによっては、お客様の中には短時間の滞在時間ですが居心地が良いと感じていただき、次回もここを利用してみようかな。と感じさせることができると思います。
ぜひ設置する看板とデザインにこだわって頂き、売上UPにつなげてくださいませ^^
そしてサインシティでは看板の販売だけでなく、デザインの作成も行うことができます。
デザインのイメージはあるけどデザインデータの作成できない・・
といったお客様は是非ともサインシティにお問い合わせください!
先に書かせていただいた商品群は、サインシティで取り扱いのある商品のごく一部となります。
「あんな看板は取り扱いあるのかな?」
「名前は分からないけど、こんな看板を探しています。」
とお客様のイメージをそのままぶつけていただければ、
可能な限りで商品のご提案をさせていただきます。
お写真などを添えてお気軽にメールでお問い合わせください!