看板通販サイト『サインシティ』です。
サインシティでは非常に多くのカッティングシートを通販しております^^
(他アルミ複合板やインクジェット、インクなど看板材料全般を通販しております!)
今回はそんなカッティングシートと、
カーラッピングなどへ使用されます、
ラッピングフィルムとの違いをご紹介させて頂きたいなと思います。
宜しければぜひご覧くださいませ^^
■ 車へ良く使用される『3Mラップフィルム2080シリーズ』商品一覧ページ
(カーラッピングの材料)
目次
車への装飾は平面はカッティングシート、
曲面はラッピングフィルムがオススメ
まず用途としましては、
基本的には平面へ貼るような場合にはカッティングシート、
大きな曲面などへ貼る場合にはラッピングフィルムが仕様的にはオススメです。
ラッピングフィルムの大きな特徴は伸びやすい
カッティングシートもラッピングフィルムもどちらも素材としては、
塩ビ素材が使用された商品となりますが、
使用されている塩ビのグレードや材質などにより伸びやすい・伸びにくいという収縮率の差があります。
カーラッピングは車の大きなボディ面・且つ直線ではなく丸みのある大きな面に貼る用途となりますので、
施工をしやすくする為にラッピングフィルムは伸びやすい仕様となっており、
伸ばしながら車の曲線などへ合わせながら貼っていくことができる点がオススメポイントとなります。
下記は3M™のラップフィルムを車へ貼っている動画ですが、
フィルムを伸ばして貼っている感じが良くわかる動画でした^^
カッティングシートは伸びない?
伸ばすと色味が薄くなる?
カッティングシートも熱を加えるなどで伸ばすことは可能です。
ただ、その場合、
熱を加えて貼った後、熱が加わると元の形へ戻ろうとする力が働いてしまいます。
夏場に車を炎天下の下に置いておきますと、
ドアなどを触った際に
『熱っ!』
となったご経験もあると思いますが、
車はそうした熱をもつシーンが多いので、
カッティングシートを伸ばしながら仮に貼った場合には、
そうした熱をもった際に収縮して剥がれやすくなってしまう場合もございます。
カッティングシートは粘着率が高く、
長期利用の際に使用されやすい
カッティングシートは粘着率が高い為、
剥がす際に糊の跡などがついてしまう場合もございます。
サインシティでも人気の看板で下記のようなウィンドサインがございますが、
窓ガラスの場合であれば、
そうした糊の跡もスクレーバーなどを使用しキレイにすることも可能ですが、
車のボディなどの場合には糊の処理で表面へ細かな傷などがついてしまう場合もございます。
その為、営業車への会社名など長期利用などの用途へカッティングシートは使われております。
もしくは下記のような車のウィンドウなどには簡単に貼ることができる為、
カッティングシートが貼られているのを良く見ます^^
下記動画は車のリアのウィンドウへカッティングシートを貼られている動画です↓
こちらの動画は2年前となりますが、
サインシティのyoutubeチャンネルであげさせて頂いたカッティングシート動画です↓
リース車などは
マグネットシートという選択肢もあります♪
『リースで借りた車で後々キレイな状態で返さないといけない』
『営業者と自家用車兼用で車を使いたい』
そんな場合にはカッティングシートではなく、
簡単に取り外しが可能なマグネットシートがオススメです。
マグネットシートであれば色数も制限なくフルカラーで印刷可能ですので、
デザインの制限なく、
使用しない場合には簡単に外すこともでき、
糊の跡がついてしまうといったこともございません。
※マグネットシートも長期間つけっぱなしにしますと可塑剤という物質が車体のボディ面に移行してしまい剥がれなくなるor跡がついてしまう場合もございます。
防ぐ為には週2〜3回は外すなどがオススメです。
サインシティではマグネットシートの通販はもちろん、
そうしたマグネットシールも製作可能ですので、
宜しければぜひお気軽にご相談くださいませ^^
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営業時間/平日
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まとめ
ということで、車のような大きなボディ面へは貼りやすく作られております、
ラッピングフィルムが伸びやすくオススメとなります。
また、カッティングシートは車のウィンドウ面や、
長期間つけることが前提のようなデザインなどにはオススメとなります。
下記は良く車内を木目調のウッドな雰囲気へしたり、
カーボン調などへする際に人気の3Mのダイノック商品一覧ページです↓
サインシティではカッティングシートのロール販売だけではなく、
切り売り通販もおこなっておりますので、
宜しければぜひチェックくださいませ^^