看板通販サイト『サインシティ』です。
今回は
『自宅でサロン開業は違法?注意点まとめ!』
といったテーマで看板ブログ書いていきたいと思います!
サインシティでは、非常に有難いことに多くのサロン様より看板のご依頼をいただいております。
ご自宅でネイルサロンなど、美容サロンを開業されるお客様も多くいらっしゃいます。
そうしたご自宅でのサロン運営について、法律的に問題があるのかないのかをざっとまとめてみました^^
これからご自宅をご活用してサロンを開業しよう!
とご検討されるお客様がいらっしゃいましたら、ぜひご参考にご覧いただきましたら嬉しいです^^
目次
ご自宅でのサロン開業はメリット多し!
店舗を借りるとなりますと、
・月々の賃料
・保証金
・光熱費
など多くのコストが発生します。
特に店舗物件の場合は住居用の賃貸物件の敷金礼金がそれぞれ1ヶ月程度ずつが多いのに対し、保証金の場合は10ヶ月など初期コストが非常に大きく発生します。
これらの費用面が大幅に抑えられる点で、ご自宅でのサロン開業は非常に大きなメリットがございます。
ご自宅でのサロン開業は違法?
マンションの場合は注意が必要
ご自宅でサロンを開業される場合、一軒家の場合とマンションの場合があるかと思います。
一軒家の場合は、近隣の皆様へ配慮さえされていれば特に問題はないかと思います。
ただ、マンションの場合は持ち家の場合もそのマンションの管理規約に従う必要が出てきます。
実際に自分自身、新築マンションを購入したのですが、管理規約へ民泊の禁止やサロンや事務所利用の禁止という項目が設けられておりました。
持ち家の場合であってもマンションは一戸建てのように自由には使用ができない点は注意が必要かと思います。
賃貸マンションの場合は
『賃貸借契約違反』に注意
賃貸マンションの場合もこうした規約が決められている場合も多く、賃貸マンションの場合は大家さんと賃貸借契約を結びますので、大家さんからの許可も必要となってきます。
こうした賃貸借契約は居住用物件として、もしくは事業用物件として結ぶ形となりますので、仮に居住用物件として契約をした物件でサロンを開業し運営をしておりますと賃貸借契約違反として、退去せざるを得ない可能性もございます。
事業可能な賃貸マンションがおすすめ
一般的に事業用としての賃貸マンションはあまりございません。
ただ、そういった形で出されている物件も探せば少ないですがございます。
特にサロンの場合は騒音などもそうはおきないご商売となりますので、許可がおりやすい場合が多いです。
以前、大阪に住んでおりましてその際には、実際友人もネイルサロンとして賃貸マンションを借りて商売をしておりました。
心斎橋や難波、梅田といった繁華街にはそういった物件も多く、街中でのサロン開業は賃貸マンションでもしやすいかもしれません。
不動産のポータルサイトや検索等で
・SOHO
・店舗可
・事務所可
・サロン相談
などで探しますと、
物件も色々と出てきますので、ご自宅でサロンを開業したい!
といった際にはぜひチェックされてみてはいかがでしょうか^^
自宅サロンの看板もぜひお任せください!
ご自宅でサロンを開業される場合、店舗のように大掛かりな看板の設置は難しいかもしれません。
その中でサインシティでは、
ご自宅でサロンをされているお客様からはアクリルプレート看板と呼ばれます、アクリル板の看板が主にご注文をいただくことが多いです。
このような感じの看板です↓
こちらの場合ですと、サイズも自由にオーダーが可能ですのですので表札代わりにご活用いただけます。
また、品もありますのでサロンの看板としては非常にオススメです^^
サインシティでは看板デザインからご対応しておりますので、
気になったお客様はぜひお気軽にご相談いただけましたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします!