マックス ビーポップ（表示作成機）小型カッティングマシンを徹底検証！メリットからデメリットまとめ！

小型カッティングプロッタ ミマキエンジニアリング CG-60AR

看板・サイン業界での利用率も高い㈱ミマキエンジニアリングのカッティングプロッタCG-60AR
50-700ｍｍ幅までのカッティングシートが使用可能です。
専用のシートを使用する必要性がないため、色数豊富な切り売り販売のカッティングシートを使用することができるので汎用性の高さがメリットとなります。

また、切り文字、ラベル、ステッカー製作はもちろんのこと、厚紙カット用オプション品（台紙テーブル、カッティング台紙、厚紙切り刃、罫引きツール）を追加することでA3サイズまでのパッケージ製作が可能になります。
この一台で普通紙から厚紙まで、ペーパークラフト製作やパッケージ製作などにご利用いただけます。

このクラスでは最高のカット圧であり、10gから550gまでカット圧が選択でき、ノーマルカット・全カットハーフカットといった3種類のカッティング方法が可能です。
塩ビシート、蛍光・反射シート、ゴムシートなど、多様な素材のカッティングにも対応できます。

Windowsプロッタードライバに対応し、Microsoft Word、Excel、PowerPointなどの使い慣れたソフトウェアを使い、一般的なオフィスプリンタから出力する感覚で、簡単にカットできるようになったこともあり、業務用からパーソナルユースまで幅広く対応できる機械です。

---

■ミマキエンジニアリング CG-60ARの商品一覧はこちら

---

次にご紹介するのがプリントとカットの両方の機能がついた表示製作機である小型プリント＆カット機です。

カッティングシートで切り文字を作成するだけでなく、印刷も可能な1台2役の機械です。

マックス ビーポップシリーズ CPM-200 CPM-100SH4 CPM-100H6

100ｍｍ幅と200ｍｍ幅の小型サイズながら、プリントとカットの両方の機能を備えた機械です。
専用のシートを使用する必要がありますが、プリントとカット機能を備えたモデルとしては安価な機械です。

4色のインクリボンを使用した印刷方法で表示物を作成することができます。
編集ソフト「Bepop pc EX」には便利な機能が搭載されており、インデックスラベル、フラットファイルラベル、トラ表示作成、安全表示ウィザード、連番印刷、データベースリンク、バーコード、ワイヤーマーキングウィザードなど便利な機能が含まれています。
なかでも、ピクトサイン・イラストに関しては、ISO7010、SEMI、JIS、標準案内用図記号（エコモ財団）などのピクトサインのほか、安全関連を中心にオリジナルのピクトサイン・イラストを合計1,000種類以上収録しています。

---

■ビーポップCPMシリーズ200の商品一覧はこちら

---

---

■ビーポップCPMシリーズ100SH4の商品一覧はこちら

---

---

■ビーポップCPMシリーズ100H6の商品一覧はこちら

---

ローランドディー.ジー　BN20/BN20A

最大印刷幅が480ｍｍのインクジェット方式のプリント＆カット機です。
店頭POPからウィンドウサイン、ラベルシールまで幅広く対応できるデスクトップ型のプリンターです。
サイン業界でも標準的に使用されているインクを搭載し、4色タイプのBN-20Aと5色タイプのBN-20の2モデルがラインナップ。
5色タイプはメタリックシルバー又はホワイトインクを選ぶことができるため、シルバー、ゴールドのラベルシールを作成することができます。
グラフィックソフトで作成したイメージをプリントできるRIPソフトVersa Works 6を標準装備しています。

---

■ローランドディー.ジー　BN20の商品一覧はこちら

---

---

■ローランドディー.ジー　BN20Aの商品一覧はこちら

---

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は表示物を製作する機械であるカッティングマシンとプリントも可能なプリント＆カットの機械を紹介しました。
サインシティではこれらの機械をNET通販しています。また、機械に使用するカッティングシートとその関連商品や材料も豊富に取り扱っていますので是非、チェックしてみてください。