看板通販サイト『サインシティ』です。
今回は、迷惑駐輪対策の看板などについてご紹介させていただきます。
サインシティでは
・駐車禁止
・駐輪禁止
などを表示する『のぼり旗』や『樹脂看板』『プレート看板』、
そして、標識なども多数取り扱っており、いずれも人気の高い商品となっています。
それだけ迷惑駐輪が多く、困っている方が多いということでしょうか。
今回は、さまざまな駐輪禁止看板をご紹介するほか、
『駐輪禁止』に関する法律の豆知識などもご紹介させていただきます。
ぜひ最後までご覧いただき、お役立てくださいませ!
目次
駐輪禁止看板の種類
駐輪禁止の看板には以下のような商品がございます。
使い方色々『駐輪禁止テープ』
ポールを置いてこのテープを張るなど、色々な使い方ができる駐輪禁止テープです。
ポール+チェーンで駐輪禁止
チェーンポールに取り付けて使える駐輪禁止看板です。
禁止エリアをチェーンで囲えば、わざわざそれを退けたり潜ったりして置くことはまずないので、効果大な看板ですね。
チェーンポール用看板/駐輪禁止 商品ページはこちら
チェーンポール ホワイト 商品ページはこちら
チェーン・ロープの一覧はこちら
マジックテープで簡単に取り付け可能な標識
ポールなどにマジックテープで取り付けるタイプの標識です。
軽くて簡単につけられるのがメリットですね!
軽くてコンパクトな樹脂看板
横幅と奥行きは350mm、高さ1017mmと程よくコンパクトで、軽さもメリットの樹脂看板。
駐輪禁止エリアへ置くだけの手軽さが人気です。
安全標識看板の人気シリーズ『サインキューブ』
駐車場などでも良く見かける人気の安全標識看板。
こちらも樹脂看板ですので、軽量で持ち運びしやすい一方、
下部青色部分が注水式のウエイトになっていて安定感抜群です。
サインキューブ 874-031 「駐輪禁止」 商品ページはこちら
3方向から表示内容を確認できる
3方向へ駐輪禁止の表示を見せられて、人通りの多い場所でも活躍するサインピラミッド。
こちらも置くだけですぐ使用可能です!
サインピラミッド 867-752YW 「駐輪禁止」 商品ページはこちら
他にも様々な駐輪禁止看板を取り扱っております!
テープやポール、スタンドタイプの樹脂看板など、他にも様々な大きさ・デザインの看板を取り扱っております。
よろしければぜひご覧ください!
駐輪禁止看板の法律豆知識
時折、駐車禁止や駐輪禁止の看板に
『無断駐輪は発見し次第施錠し、罰金5万円を請求させていただきます。』
といった注意メッセージが記載されているのを見ることがあります。
もちろん、迷惑駐輪等をしなければそれで良いのですが、
実際のところ、あのような注意書きは法律的にどうなのか?
を調べてみました。
結論的には多くの法律系のサイトでは
・無断駐輪された自転車に鍵をかけることは許されない。
・5万円の罰金を実際に払ってもらうことは難しい。
といった回答が掲載されておりました。
注意の看板を設置したとしても、
実際にそのような行為を行うのは法律的には難しいようです。
勝手にお店の前に止められて迷惑を被った場合も、慎重に対応しなくてはいけないようですね。
厳しいものです・・・。
話題になった駐輪禁止のアイデア
このように、仮に被害者でも慎重な対応が必要な場合もある迷惑駐輪、
話題になった解決法がいくつかございますのでご紹介します。
小学2年生のアイデア『だまし絵の花壇』で防止効果!
こちらはなんと小学2年生のお子さまのアイデアです。
内容は、迷惑駐輪が多いエリアの路上に花壇の絵を描くというもの。
しかもその花壇の絵はだまし絵になっていて、
角度によって立体的に見えるよう描かれているようです。
これは大阪の豊中市で実際に使われたアイデアで、
2割ほどの削減につながったとのこと。
【本多優人くん】
「きれいなものの上に、物を置く人はいないから、絵にしました!」
というコメントもすごいな~と思いました。
『看板や標識を設置して迷惑駐輪を防止する』
という発想ではない、斬新な防止策で素晴らしいですよね。
「ここの放置自転車はご自由にお使いください」と看板設置
こちらも同じく大阪で話題になった迷惑駐輪の対策アイデア。
上のアイデアとはまた違った発想で、
「不要自転車です」
「ここの放置自転車はご自由にお使いください」
とメッセージを記載した看板を設置するというものです。
実際には、先ほどの罰金5万円などと同じで、
看板に書いてあるからと言って本当にその自転車を使ってしまうのは窃盗罪に当たる可能性がありもちろん問題なのですが、
このような
『禁止』
と注意するだけではないメッセージという発想も今後の看板には必要となりそうだなと思いました。
まとめ
厳しいメッセージ等を記載しても、
なかなかその法的効力は難しいという問題もある迷惑駐輪問題。
色々なアイデアも出てきていますが、
今のところは物理的に自転車を止められないように
・樹脂看板などの設置
・テープやチェーンで囲う
・コーンなどを複数設置する
という対策をとられることが多いようです。
特に、店舗の前など人通りが多く便利な場所は、
1~2台停められると後にどんどん停められてしまう・・ということもあると思います。
お困りの際は、ぜひ一度看板設置もご検討くださいませ!