看板通販サイト『サインシティ』です。
今回はコロナ対策に関連した記事を挙げていきたいと思います。
令和2年4月7日政府より緊急事態宣言が発令され、
新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、観光施設や飲食店、ナイトクラブ、ライブハウスなどに関しては、営業自粛をせざるを得ない状況となってしまいました。
ただし、活動人間が生活するうえで欠かすことのできない食料品を販売するスーパーマーケットや八百屋、ドラッグストアに、医療機関に関しては、新型コロナウイルスに感染する危険性を感じながらも地域住民の方々のために営業していただいていました。
この件に関しては、日々感謝の気持ちしかありません。
今日においては非常事態宣言が解除となったため、
飲食店が営業開始となったり、
観光施設も一部運営再開となったり、
新型コロナウイルス感染症の感染拡大する前までとは言えませんが、
一定の活動領域を広げることができています。
しかしながら、新型コロナウイルスは全滅したわけではなく、
またいつどこで感染が拡大するか分からないため、
「withコロナ:新型コロナウイルスとともに生きる」
を意識して生活、事業の運営をしていかなければなりません。
その中でも今回のマガジンでは、
スーパーマーケットで活用していただける感染症対策アイテムについてご紹介させていただきます。
目次
スーパーマーケットで実施されている感染症対策とは
スーパーマーケットには、生活するうえで必要な食料品や日用品などが販売されているため、不特定多数の地域住民の方々が利用されています。そのため、地域のスーパーマーケットにおいては、地域住民の方々の生活を守り、かつ新型コロナウイルス感染症の感染拡大リスクを下げるため、
「小売業の店舗における新型コロナウイルス感染症感染拡大予防ガイドライン」
に沿った運営が多くの店舗でなされているようです。
そこで感染症拡大予防ガイドラインに記載のある「店舗における感染予防対策(P.3-P.7)」に対応・活用ができる商品の一部をご紹介させていただきますので、ご参考になれば幸いです。
店舗には不特定多数の顧客が訪れることから、店舗の規模・立地条件や地域における感染拡大の状況などの実情に応じた効果的な対策を実施することにより、「三つの密」を避け、店舗における顧客及び従業員への感染拡大のリスクを下げることが重要です。
具体的には、基本的な感染防止対策である、ⅰ)身体的距離の確保、ⅱ)マスクの着用、ⅲ)手洗い・手指消毒に取り組むとともに、店舗においては、身体的距離の確保、清掃・消毒の実施、接触感染・飛沫感染の防止、換気の徹底、商品陳列等の工夫、店舗内の混雑緩和、店舗内施設の利用等に関する取組を行う必要があります。
このため、各事業者においては、緊急事態宣言の対象区域や特定警戒都道府県に該当するかなど地域の感染拡大の傾向にも留意しつつ、店舗の実情に応じ、以下に挙げる取組例を参考に対策を講じることにより、店舗における感染予防策の充実を図り、顧客や従業員の安全・安心を確保した上で事業を継続していくことが求められます。
ソーシャルディスタンス・フロアマット
それと比較してサインシティで製作しているフロアマットは、表面はフロア用ラミネート加工をしているためエンボス状になっているため滑りにくく、摩擦や引っ掻きなどから保護する効果もあります。
新型コロナウイルス感染症とは年単位での戦いとなることが予測されるため、清潔感を保つことができ、長期で使用ができる素材を選択することをおススメします。
消毒用アルコール置台(アルコールスタンド)
「小売業の店舗における新型コロナウイルス感染症感染拡大予防ガイドライン」
店舗における感染予防対策:② 清掃・消毒
お客様が店舗に入店する際には、出入り口で手指のアルコール消毒をお願い、自主的に行うこと常識のようになってきています。
アルコール消毒をする場所は清潔であった方が、お客様からの印象は良く、利用しようという気持ちが強くなると思います。そこでお客様へ気持ちよくアルコール消毒を利用していただくためにも、倉庫に眠っていた台やテーブルを使用するのではなく、アルコール置台専用の台・テーブルをご用意してみてはいかがでしょうか。
フェイスシールド・飛沫感染パーテーション
「小売業の店舗における新型コロナウイルス感染症感染拡大予防ガイドライン」
店舗における感染予防対策:③ 接触感染・飛沫感染の防止
2020年5月4日新型コロナウイルス感染症専門家会議からの提言を踏まえ、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」が示され、外出時にはマスク着用が習慣化となっています。
ただマスクを着用するだけでは、100%飛沫感染を防げるわけではないため、さらにいくつか防波堤をたてる必要があります。
そこで活用できるのが、フェイスシールドやパーテーションです。
フェイスシールドにおいては、海外では広く活用されており、また国内でも医療従事者や空港職員の方々、また大手メガネショップの従業員の方々も着用し、感染症対策でお客様への安心感を与えております。
パーテーションにおいては、サイズが豊富であるため場所を選ぶことなく、必要に応じて設置場所を変更することもできます
お客様への配慮としてはもちろんのこと、一緒に働く従業員の方々への感染防止対策としてぜひご活用ください。
A型スタンド看板・案内スタンド
「小売業の店舗における新型コロナウイルス感染症感染拡大予防ガイドライン」
店舗における感染予防対策:
④ 換気の徹底
⑤ 商品陳列等
⑥ 店舗内混雑の緩和
⑧ 店舗入店時の顧客に対する依頼
⑦ 店舗内施設の利用等
⑧ 店舗入店時の顧客に対する依頼
スーパーマーケットを運営するにあたり、各店舗で感染症対策を実施しているかと思います。
ただお客様が安心してご来店いただけるよう対策を実施していながら、この状況なので、神経質になっているお客様は店舗内に足を運ぶのをためらっている場合がございます。
店舗で実施している対策をアピールするためには、店舗前に自立型のスタンド看板を設置することをおススメします。
またポスター差替え式のスタンド看板をご注文いただけましたら、新型コロナウイルス感染症が終息後にはまた別のポスターを使用して、イベントやキャンペーンのPRにもご使用いただけます。
弊社にはデザイナーが所属しておりますので、お客様オリジナルデザインの作成も対応しております。ぜひデザインに関するご相談もお気軽にしていただければと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
新型コロナウイルス感染症は、落ち着きを見せているようですが、またいつ再流行するか分からない状況でもあります。
【withコロナ】
と言われているように、感染を拡大させないように様々な感染症対策を行いながら、もとの生活を取り戻していきたいですね。
サインシティとしてもみなさまの健康をお祈りするとともに、サイン・看板関係でお力添えが出来たら幸いです。