アルミ複合板にインクジェット印刷がプレートサインの定番！

看板通販サインシティです。
今回は看板材料として定番のアルミ複合板に屋外でも耐候性のあるインクを搭載したインクジェットプリンターで印刷した大判ステッカーを貼ることで出来上がるプレートサインをご紹介します。

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アルミ複合板への印刷の種類
- 印刷した大判ステッカーをアルミ複合板に貼り付ける方法
- アルミ複合板に直接印刷をする方法
屋外使用のプレートサインには大判ステッカーを貼る方がおすすめ？
耐候年数を保証する3M　MCSプログラム
ダイレクト印刷がおすすめな看板
まとめ

アルミ複合板への印刷の種類

アルミ複合板に印刷する方法は大きく分けて2種類あります。それぞれ特徴がありますのでご紹介します。

印刷した大判ステッカーをアルミ複合板に貼り付ける方法

一般的な看板はこちらの方法で作られていることが多いと思います。
屋外耐候性のあるインクを使用したインクジェットプリンターで印刷をするため、屋外での使用も問題はありません。
さらに、印刷面を保護するためにラミネートフィルムを用いてラミネート加工するのが一般的となっています。
ラミネートフィルムには劣化を促進させる紫外線をブロックする役割として、UV効果が含まれているものを使用することが推奨されています。

看板用の大型インクジェットプリンターにてシートを印刷↓

印刷しましたインクジェットシートをアルミ複合板へ貼ります↓

アルミ複合板プレートサイン詳細は下記をご覧くださいませ^^

プレートサイン詳細はこちら

アルミ複合板に直接印刷をする方法

ダイレクト印刷とも呼ばれる方法ですが、アルミ複合板に対してデザインを直接描いていく方法です。
こちらの方法では、大判ステッカーを貼る工程が省けるため、短納期への対応でメリットがあります。
印刷面を保護するラミネート加工は一般的には施さないため、屋内や短期掲載の看板に適している印刷方法です。

屋外使用のプレートサインには大判ステッカーを貼る方がおすすめ？

屋外での耐候性を求める看板であれば、大判ステッカーを貼る方法がおすすめできます。
ダイレクト印刷でも耐候性のあるインクを使用していますが、紫外線をブロックするラミネートフィルムが1枚あるメリットは大きいと思います。
ただし、ラミネートフィルムにも多くの種類があるため、UV効果のある信頼できるラミネートフィルムを使用していることが重要となります。

ラミネートフィルムとは？看板業界の「ラミネート」の役割と素材の種類について説明します

耐候年数を保証する3M　MCSプログラム

インクジェット印刷の耐用年数を保証するプログラムもあります。
決められたプリンター、インク、素材となるインクジェットメディア、ラミネートフィルムと認定を受けた工場だけが取得できる世界的な資材メーカーである3M社が提供しております保証プログラムです。
万が一の事態に備えて安心を得るための保険的な活用がおすすめです。

下記のお客様は非常に日当たりが良く、
看板の色褪せや印刷シートのひび割れなどの劣化にお悩みを持たれておりました。

こうした際にも、3Mが提供しておりますMCSプログラムに沿った看板製作であれば、最長6年間の保証を受けることが可能です。
また、非常に高品質な印刷シート・インク・印刷プリンターを使用するからこそ、それだけの保証ができる形となっておりますので、一般的なインクジェットシートよりも長くキレイな状態が保たれます^^