看板通販サイト『サインシティ』です!
今回は看板デザインデータ入稿の際のデザインデータの注意点についてお話ししたいと思います。
以前は製作部で行っているデータの微修正についてご紹介しましたが
今回は入稿されるお客様自身に、
『この点を注意していただけるとスムーズに進みます』
『より看板として魅力的になります』
という観点からご紹介いたします。
特に「有効表示寸を気にしなければいけない商品」は注意です。
グリップA、アルモード、ADO-800系、ADO-900系、サインプレート、など。
サインシティでこれらの商品をご注文いただいた際、
『デザインについて再入稿したことがあるなあ』
といったことや、
サインシティのスタッフから電話で確認されたことがあるなあ、
といったことなど、リピーター様のお客様も大変有り難いことに多くいらっしゃいますので、そういえばそんなやり取りしてるなぁといったこともあるかもしれません。
わけもわからず再入稿といったことはないと思いますが、
私たちがどんな点に疑問を抱くのかを少しご紹介します。
①フレームにデザインが隠れてしまう
わざとはみ出て切れてしまうデザインなんですというものもありますが、
大切な文字情報が被ってしまうものは素人目で見てもダメだとなりますよね。
②フレームとデザインのアキが不均等
周囲に枠のあるデザインや中央合わせの文字の場合、
非常に悪く目立ちます。
③写真や文字がぎりぎり有効表示寸内に収まる
収まるならいいじゃん!となるかもしれませんよね。
ですが、実際に比べてみると少し読みづらいと思います。
アキを多めに取って視認性を高めてみたり、わざとはみ出させて誘目性やデザイン性を出してみるのもありです。
デザインなんてわかんないよ!
という方はテンプレートの【有効表示寸】をガイドにしていただいて、
そこからこの情報や写真はハミでちゃダメ!
これははみ出させたいなと考えていただくのがわかりやすいですね。
もう少しおしゃれにしたい、カッコよくしたいなどがあれば是非サインシティのデザイナーに相談してください。
決して安くはないお買い物だと思いますので、細部にもこだわっていくとより素敵な看板が完成すると思います^^
看板デザイン製作をまるっとサインシティのデザイナー陣へお任せ頂けましたらもちろん間違いはございませんし、お客様製作でのデザイン入稿での看板製作ももちろん大歓迎ですので、そうした際に何かご不明点などございましたらぜひお気軽にご相談くださいませ!