消火器をネット最安値帯で販売!点検方法などもご紹介

消火器をネット最安値帯で販売!点検方法などもご紹介

今回は看板・ディスプレイ業界でも無縁とは言えない「消火器」についてのご紹介です。

防災商品全般に言えることですが、使われることなく取り換え期限をむかえ、更新できることを望みたいものです。
では、消火器の期限はいったいどのくらいなのでしょうか。

また、期限が過ぎた際に消化器の処理方法は?
定期的な点検はどのようなポイントを見ると良いのか?

などなど身近にある消火器ですが、
意外と知られていないことも多いのではないでしょうか^^

もしもの際にきちんと役割を果たせるよう、
ぜひチェック頂けましたら嬉しいです^^

『消火器』商品一覧ページ

消火器の期限について

消火器にも期限があります。
ずっと置いてあるイメージですが、
期限毎に消化器は交換が必要な商品となります^^

消火器の種類によっても期限は異なりますが、設計標準期限は8~10年のようです。
(住宅用消火器に関しては5年)消火器のラベル等に期限が記載されています。

あくまで耐用年数の基準値であり期限内であっても保管場所の状況によっては劣化が早まることもあり定期的な点検は必要です。

いざという時に使用できないだけでなく、劣化の状況によっては圧力に耐えられなくなり、破裂することもありえるようです。
実際に少し検索しますとそのようなニュースは過去にも度々起こってしまっているようですので、
ご自宅やお店、会社など消火器を置かれている方は期限を一度しっかりと把握されてみるのは良いのではないでしょうか^^

消火器の点検ポイント

外観の点検は目視でも可能です。

消火器はスチール製も多く使用されています。
スチール製は腐食が進むとサビが発生し次第に朽ちていきます。
特に消火器の底部に関しては、湿度の多い場所、濡れるような環境下では腐食が進行しやすいので要注意です。

それを防止するためにも、地面、床面には消火器を直接置かず、消火器ケース、消火器スタンドを使用して腐食を防止することが重要です。

また、腐食が進行しにくいアルミ製の消火器を選ぶことも腐食予防になります。

腐食だけではなく、外観の傷や変形にも注意が必要です。


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『消火器』商品一覧ページ

消火器の廃棄・リサイクル

破裂する恐れのある消火器を簡単に廃棄することはできません。
前述のように腐食がすすめば圧力に耐えられず破裂することにもなりますので、適正な処分をする必要があります。

その仕組みとして、「廃消火器リサイクルシステム」により消火器メーカーがリサイクルを行っています。

消火器の処分には、専門的な知識と設備を必要とします。「廃消火器リサイクルシステム」は、簡便かつ適法に廃消火器を引き取りリサイクルするシステムです。
「環境負荷の軽減」、「地球温暖化防止」「不法投棄および破裂事故の防止」を目指して、消火器工業会会員メーカー及び関係者が一丸となって進めております。

引用元:消火器リサイクル推進センター:リサイクルの仕組み

消火器処分時には必ず必要な
リサイクルシール

リサイクルシステムを運用する上で費用は当然ながら必要となります。

処理費用、管理費をリサイクル費用として徴収する方法としてリサイクルシールを用いているようですが、2009年以前の消火器にはリサイクルシールが貼付されていないのでご注意下さい。

処分の際は、リサイクルシールを購入・貼付けをする必要があります。
下記引用 

廃消火器リサイクルシステムは、耐用年数をむかえた消火器を安全に回収してリサイクルする「セーフティ&エコロジー」な取り組みで、2010年から運用を開始しています。
2010年以降に製造された消火器はリサイクルシールが貼られて出荷しています。

引用元:消火器リサイクル推進センター:リサイクルの流れ

消火器回収の3つの方法

消火器の回収には下記3つの方法があります。

① 引取りを依頼する(特定窓口)
② 直接持ち込む(特定窓口又は指定引取り場所)
③ ゆうパックで回収を依頼する(法人の申し込みはできません)

詳しくは下記でお近くの特定窓口、指定引取り場所を検索することができますので、お近くの窓口に相談してみてください。

消火器リサイクル窓口検索

旧規格消火器の交換

日本消火器工業会によると、旧規格の消火器は取り換えの必要があり、型式が旧規格の消火器については2022年以降の設置が認められないようです。

消防法令に基づいて消火器の設置が義務付けられている建物等で、2011年1月1日の規格省令改正により既に型式が失効している消火器を継続的に設置できるのは2021年12月31日までです。2022年1月1日以降は、型式が失効した消火器の設置は認められませんので、計画的な交換・リサイクルをお願いいたします。
 適応火災のマークが文字で表示されている消火器や「設計標準使用期限」が記載されていない消火器は、型式が失効した旧規格のものです。
※ 消火器の技術上の規格を定める省令の一部を改正する省令(平成22年総務省令第111号)

引用元:旧規格消火器は
2021年12月 31日
までに交換が必要です

まとめ

いかがでしたでしょうか^^

消火器にも交換時期があることをお分かり頂けたと思います。

この機会に消火器の期限、腐食の点検をして頂けたらと思います。

今回は「消火器」の紹介をさせて頂きましたが、サインシティでは安全用品のカテゴリーとして取り扱っており、看板・ディスプレイ材料以外にもお客様のお役に立てる商材をどんどんPRしていきます。

もちろん価格は看板激安通販サイトとして長年運営しておりますので、
お客様にしっかりとメリットを感じて頂けるよう看板以外も販売していきますので、
ぜひ定期的にチェック頂けましたら嬉しいです^^

『消火器』商品一覧ページ

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