看板通販サイト『サインシティ』です。
今回は少し面白いホワイトボードがありましたので共有させてもらいたいなと思います^^
サインシティでは看板を中心に通販をおこなっておりますが、
ホワイトボードの売上げが実は毎月ありがたいことに多くございます!
(特にオリジナル製作のオーダーホワイトボードが非常に好評です!)
そういったこともあり、
個人的にホワイトボードの情報はできる限り見るようしているのですが、その中で
『Joto(ジャト)』
という名前のホワイトボードが使い方によっては非常に面白そうだなと思いました!
目次
アプリで描いたものが
離れたホワイトボードで自動で描画!
そのホワイトボード『Joto』は専用のアプリがあり、
そのアプリで描いたものやイラストなどをホワイトボードの『Joto』へ転送をすると、『Joto』につけられた描画ツールが実際に転送されたイラストや文字などをホワイトボードへ描く!
という商品です。
・・・全く意味がわからない。
というお声がありそうですので、
実際の動画をご覧頂いた方が伝わるかと思います^^
この『Joto(ジャト)』という商品はホワイトボードの表面に自動で動くペンの部分があり、そのペンが専用アプリから来たデータをホワイトボードへ表現するという形ですね。
仕組み的にはサインシティにもございますサインシステムの
『ルーター加工機』
という機械に似た原理なのかと思います。
ルーター加工機とは、イラストレーターという看板のデザインなどをするお絵描きソフトがありまして、そのデータを読み込んでデータ通りに板材などをカットするという機械となります。
(カットデータを取り込みカットをします)
こんな形の機械です⇩
サインシティでは等身大パネルを作る際や、
アルミ複合板という屋外看板からキッチンカー製作まで幅広く使用されている板材があるのですが、そうした板材の穴を開けたり文字をくり抜いたり、手動では難しい円形などの看板作りに主に使用しております。
仕組み的にはイラストレーターのデータに座標軸が置かれその点を結ぶように刃がアルミ複合板をカットしていきます。
『Joto(ジャト)』の場合も、
専用アプリで描いたものがデータ化され、それぞれ座標軸が置かれ、その点を結ぶようにペンが動くといった仕様なのではないかなと思います。
『ルーター加工機』
とは違いイラストレーターという専門ソフトが必要なく、無料の専用アプリでOKという点もすごいなぁと思いました^^
また、手書きでも良いというのも使い方次第ですごい面白そうと思います!
コロナで会えない方とのコミュニケーションにも良いのでは
2020年、今年とコロナは非常に長い期間問題となっております。
サインシティは愛知県の名古屋市で運営をしている会社となりますので、この看板ブログを書いております1月18日現在は緊急事態宣言中となっております・・
その為、サインシティでも約半数近くのスタッフはテレワークとなりました。
また、コロナはご高齢の方は特に注意が必要ということで、今年のお正月なども実家へは帰らないという方も多かったように思います。
そうした『会えない方』というのが、非常に増えた中、こちらのホワイトボード『Joto(ジャト)』があれば、離れていても手書きでのやり取りも可能というのは面白いのではないでしょうか^^
例えば、
『小さなお孫さんに会いたい!』
『子供をおじいちゃん達に合わせてあげたい!』
みたいな方もきっと多いと思いますが、
『Joto(ジャト)』を通してお孫さんの落書きとかリアルタイムで観れるというのはきっと心が和むのではないかな〜と思います。
今ブログを書いております私も子供がおりまして、
まだ1歳なのでお絵描きなどはできないのですが、もしお絵描きができる年齢で昼ご飯などに子供の落書きとか、あわよくばメッセージなどがリアルタイムでホワイトボードに描かれたら間違い無く癒されます。
そんなに大きなサイズでもないようですので、
デスクなどに置けるというパパさんもきっと多いでしょうしね^^
子供の字で『ガンバレ〜』なんて来た日には、
午後からも120%セントのパワーで頑張れるパパも続出すると思いますので、福利厚生として企業へ営業へ行けば大量導入も可能な気もします笑
今はLINEもzoomも色々なコミュニケーションツールがありますが、手書きがそのまま相手に届くというツールはなかったかと思いますので、斬新だなと思いますし、今の時代に手書きというのが逆に味があって面白がる方も多いように感じました。
看板としても視線を集めれそう
もしお店に入って小さなホワイトボードがあったとして、
そこにいきなり商品PRなどが書かれだしたらとりあえずは見ますよね^^
少しネタ的な要素にはなると思いますが、
看板はまずは見られないことには意味がないので、
視線を集められるだけでも十分使い道がありそうだと思いました。
こちらの『Joto(ジャト)』は現在クラウドファウンディング中
ホワイトボード『Joto(ジャト)』は海外の商品のようで、現在クラウドファウンディング中となり、目標金額の135万円を達成することができれば日本での正規輸入が決定するとのこと。
商品としては65,000〜75,000円が定価のようで、クラウドファウンディング中であれば26%〜47%オフで購入が可能なようです。
ちなみに47%オフは2個セットで130,000円が69,500円で購入可能ということで、正直安い!
といった金額ではないですが、2個セットであればお互いの手書きのやり取りでコミュニケーションが取れるので買うなら2個の方が使い道がぐっと幅が広がりそうな気がします。
多分、子供が字とか描けるぐらいの年齢であれば勢いで買っちゃってましたね^^
ホワイトボードの進化も最近では電子ホワイトボードがあったりと色々と進化がありますが、正直電子ホワイトボードはWi-Fiの問題もそうですし、ディスプレイの劣化等の部分もあり常に書ける状態にしておくことを考えると通常のホワイトボードの方がなんだかんだ普通に使う分には便利だなと感じておりました。
ただ、こうしたアイデア商品はそもそもの使い道が全く違うので、個人的にすごく勉強になりました^^
気になった方は宜しければチェックしてみてくださいませ!
そして、もちろんサインシティのオーダーホワイトボードもこうした商品ではございませんが、自由にお好きなデザイン・サイズでのホワイトボード製作が激安にて可能ですので、ぜひチェック頂けましたら嬉しいです^^
よろしくお願いします!