看板通販サイト『サインシティ』です。
今回の看板ブログテーマは
『防犯ガラスフィルムのCPマークとは?』です。
「看板通販サイトで防犯フィルム?」
と思われるかもしれませんが、
ガラス用のフィルムは看板材料としても多用されており、
私たちサインシティでも、防犯ガラスフィルムを多数通販させていただいております。
さて、そんな防犯フィルムには
CPマークと呼ばれるマーク付きの商品がございます。
今回はそのマークの意味や、防犯フィルムの簡単なご紹介などをさせていただきたいと思います!
CPマーク付きの3Mスコッチティント防犯フィルムは、下記ページよりご購入いただけます。
■CPマーク付き防犯フィルム商品一覧ページはこちら
防犯フィルムだけではなく、
遮熱やUVカット、デザイン性の向上など様々な機能をもつガラスフィルムを通販しております。
下記よりご覧くださいませ!
■ガラスフィルム商品一覧ページはこちら
目次
まずは簡単に、防犯フィルムとは?
防犯フィルムとは、窓ガラスへ貼る防犯対策用のガラスフィルムです。
2015年度に警視庁より発表された「安全なくらし」によりますと、泥棒の約7割は侵入に5分以上かかる場合は侵入をあきらめるそうです。
そのため、多くの泥棒の侵入経路である窓へ防犯ガラスフィルムを貼ることで、窓ガラスを割りにくくして泥棒の侵入を防ぐという意味合いで、
防犯フィルムは一般住宅はもちろん、店舗や事務所、ホテルなど幅広い場所に導入されています。
3Mの防犯フィルム『スコッチティント』の動画
防犯フィルムの凄さは、
実際の映像をご覧いただくと非常にわかりやすいと思います。
下記は、サインシティでも取り扱っている3Mの防犯フィルム『スコッチティント』の商品動画です。
■CPマーク付き防犯フィルム商品一覧ページはこちら
飛散防止フィルムのみ貼られた窓ガラスは、バットで簡単に割れて穴が開いてしまいます。
しかし3Mの防犯フィルム『スコッチティント』を貼った窓ガラスは、割れはしますが開口部が裂けることはなく、泥棒が手を入れて鍵を開けるといった行為ができません。
また、何度もバットを振り被った上でこの状態なので、「侵入に5分以上かかる場合は諦める」という点もクリアできますし、相当大きな音もしますのでその点からも泥棒が侵入を諦める状態であると思います。
防犯フィルムのCPマークとは?
前置きが長くなってしまいましたが、
CPマークとは、防犯マークとも呼ばれ、防犯性能の高い建材にのみ付けられるマークです。
防犯フィルムと一口に言っても様々なメーカーから販売されているため、それぞれ性能が異なり品質にもばらつきがあります。
上記の3Mの防犯フィルムのような、バットを叩きつけても裂けず外部からの侵入を防ぐ効果がどれくらいあるのかは、見ただけでは分かりません。
そのため、防犯フィルムのメーカー団体が行政(警察庁・国土交通省・経済産業省)へ働きかけ、明確な基準をクリアした防犯フィルムだけがCPマーク付きとなっています。
確かな品質で選ぶなら、CPマーク付きの防犯フィルム
CPマーク付きの防犯フィルムは、
警察庁が認める5分以上の防御性能がある商品とされています。
先ほどご紹介した3M『スコッチティント』の防犯フィルムは、すべてこのCPマークがついた防犯フィルムです。
また余談ではございますが、
3Mはこうした防犯フィルムなどのガラスフィルム以外にも、多くの看板材料を販売しております。
5年の長期屋外耐候性を備えた『3MスコッチカルフィルムJシリーズ』
最長の最大8年の長期屋外耐候性を備えた『3MスコッチカルフィルムXLシリーズ』
どちらもネット通販最安値帯で通販しております!
看板製作に必須なインクジェットメディアとラミネートフィルムもございます!
CPマーク付き防犯フィルムのメリットとデメリット
最後に、CPマーク付きの防犯フィルムのメリットとデメリットをまとめてみたいと思います。
まず最大のメリットはそのしっかりとした品質です。
先ほどの3Mの動画のように、バットをフルスイングしてもガラスが割れ落ちず侵入を防ぐことができる点は、防犯面で大きな魅力があります。
また、3M商品以外でもCPマーク付きの防犯フィルムであれば、一定の基準をクリアしたお墨付きの防犯フィルムなので、数ある中からも間違いないものが選べる点もメリットです。
一方デメリットは、やはり価格面が挙げられると思います。
総じてCPマーク付きの防犯フィルムは、CPマークがついていない防犯フィルムより高額です。
効果が最優先ということであればCPマーク付き一択となりますが、ご予算がある場合は選択肢として入れづらい面があるかもしれません。
CPマークがついていない防犯フィルムも、未知数ではありますが防犯効果を高める性能を備えていると思いますので、ご予算との兼ね合いでマークなしを選ぶのも決して悪くないと思います。
特に泥棒の多くは、行き当たりバッタリで侵入するわけではなく、下見を重ねて目星をつけるとされていますので、防犯フィルムが貼られている家をわざわざ選ばないという見方もできるのではないかと個人的には思います。
まとめ
今回は防犯ガラスフィルムとCPマークについてご紹介させていただきました。
サインシティでは、こうした防犯フィルムをはじめとした各種ガラスフィルムを、ネット通販最安値帯にて通販しております。
防犯用途以外にも、
・曇りガラス用フィルム
・デザインフィルム
・UVカット用のガラスフィルム
・防虫フィルム
・色付きフィルム
・飛散防止フィルム
など様々な機能を持ったガラスフィルムがございます。
飛散防止フィルムは、大震災の際にビル等の窓ガラスが落下し割れたことから、多くの商品が販売されました。現在ではほとんどのガラスフィルムにこの飛散防止機能がついています。
また、夏場は虫を防ぐ防虫フィルムや日焼け防止用途のUVカットフィルムが非常に良く売れます。
どのガラスフィルムもネット通販最安にて販売しておりますので、宜しければぜひチェックくださいませ!
よろしくお願いいたします!
今回ご紹介させていただきました、
CPマーク付きの3Mスコッチティント防犯フィルムは、下記ページよりご購入いただけます。
■CPマーク付き防犯フィルム商品一覧ページはこちら
防犯フィルムだけではなく、
遮熱やUVカット・デザイン面の向上など様々なガラスフィルムを通販しております!
宜しければ下記をご覧くださいませ!
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