アルミイーゼルを使った、スタイリッシュな店頭看板のすすめ

街を歩いていると、店先などには「イーゼル」を使った看板が多く見られること、お気づきでしたか？
消費者目線だと、当然表示されている内容に目がいきますので、ディスプレイのツールはあまり気に留めることがないかもしれません。でも実は、ディスプレイツールにも色々な種類があるんです。

アルミイーゼルは丈夫で耐久性が高く、大きなパネルも載せられるので、スタイリッシュな店頭看板としておすすめです。
今回の記事では、店頭を飾る「看板」や「ディスプレイツール」としてのアルミイーゼルにスポットライトを当てて、そのメリットや商品のご紹介をしたいと思います。
後半ではサインシティの人気商品もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

イーゼルの商品一覧はこちら

イーゼルとは？
アルミイーゼルのメリット
アルミイーゼル・おすすめ商品のご紹介
まとめ

イーゼルとは？

そもそも「イーゼル」とは何を指すのか、イーゼルとは……？というところからご説明させていただきます。

イーゼル（英: easel）とは何かを載せて固定し、また飾るのに用いられる直立の支持体である。特に画家がカンバスなどを固定するのに用いる。「画架」とも訳される。
（中略）
イーゼルの一番シンプルな形は、3つの垂直な柱が端で結合している「三脚」型である。中央の柱が他の2本から旋回して離れられる機構があり、三脚を形成している。旋回しない2つの柱にはカンバスを載せる水平方向の横材が据えられている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

…とあります。美術・芸術の分野ではよく知られている道具になります。

看板業界においては、イーゼルはディスプレイ・看板用途としてパネルを置いて使われるものを指し、大きく分けると木製と金属製があります。
さらに金属製の中にアルミ製とスチール製があるのです。

イーゼルといえば木製、というイメージが強い人もいるかもしれません。
木製のナチュラルさや、木製ならではの温かみは看板用途としても根強い人気があります。
しかし今回はあえて、アルミ製のイーゼルにスポットライトを当ててみようと思います！

アルミイーゼルのメリット

アルミイーゼルのメリットは、アルミの持っている「丈夫」で「軽量」、そして「大きなパネルサイズにも対応」していて「カラーが選べる」ところではないでしょうか。
次の項目でさらに詳しくご説明します。

丈夫で傷やヘコミがつきにくい

まず、アルミイーゼルは耐久性が高くて丈夫なのが特徴です。
万が一倒れるようなことがあっても、木製に比べると傷やヘコミもつきにくい素材です。
また、アルミイーゼルは商品によっては屋外での使用可能をうたっているものもあります。路面店などの店頭看板としても使用することができて嬉しいですよね。

軽量で持ち運びやすい

アルミは一般的な金属の中では軽量なのも特徴です。
スチール製のイーゼルは、華奢でおしゃれな見た目が人気ですが、本体の重量が重い…なんて声を聞くこともあります。
アルミはスチールに比べて軽量なので、看板は毎日折り畳んで出し入れをするという方や、重量がネックになる方へおすすめです。

大きなパネルサイズにも対応できる

また、アルミイーゼルは、対応パネルサイズが幅広いのも特徴です。
一般的なパネルサイズは「A1」や「B1」のポスターに合わせたものが多いのですが、それよりも大きな「A0」サイズ、「B0」サイズを求められるお客様もいらっしゃいます。
木製やスチール製のイーゼルだと、そこまで大きなパネルに対応できる商品が少ないのですが、アルミイーゼルであれば対応可能な商品もあります。