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サインシティです^^
今回は展示会やイベントなどで定番の販促アイテム
『展示パネル』
の最適なサイズtは?
といったテーマで看板ブログ書いてみたいと思います!
これから展示会用にパネルをご検討されているお客様はぜひチェックくださいませ^^
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目次
展示パネルの最適なサイズとは?
展示パネルとは下記のような展示会のブースへポスターを貼り付ける際に、より存在感を増すためにスチレンボードへポスターを貼り、その状態で貼り付けるケースは非常に多いです。
そうしたスチレンボードへポスターを貼り付けたものを展示パネルや販促パネルと呼ばれております。
下記のような等身大パネルもスチレンボードへ印刷シートを貼り付け、人型へカットして製作がされております^^
そんな展示パネル。
展示会やイベントでブースを目立たせたいとき、パネルのサイズ選びは見逃せない要素です。
どれだけ良いコンテンツでも、サイズが小さすぎて遠くから見えなかったり、大きすぎてスペースを圧迫したりすると、せっかくの情報を十分に伝え切れません。
代表的なパネルサイズの特徴と、パネル製作で選ばれるスチレンボードの魅力まで、わかりやすく解説していきます!
代表的な展示パネルのサイズ一覧
展示パネルといえばA判やB判などの規格サイズがまず思い浮かびますが、実は会場レイアウトや展示内容に合わせて選ぶべきポイントがあります。
以下では、よく使われるサイズの特徴を紹介しつつ、どんな場面で使うと効果的かを見ていきましょう。
A1サイズ:コンパクトながら十分な情報量
A1サイズは594×841mmと、そこまで大きな印象を与えずに済みながら、写真やグラフ、テキストをしっかり配置できるバランスの良さが魅力です。
比較的コンパクトなので、ブースのスペースが限られている小規模展示会や、複数枚のパネルを並べて展示したいシーンに適しています。
来場者が近距離で見る前提なら、A1サイズでも読みやすいレイアウトを十分に組むことができます。
A0サイズ:一枚で存在感を高めたいときに
A0サイズ(841×1189mm)は、A1よりひと回り大きく、離れた場所からでも視線を集めやすいのが特長です。
ブースに一枚だけ見栄えの良いパネルを立てて、商品やサービスの強みをどーんと伝えたい場合にぴったりなパネルサイズとなります!
メインビジュアルやキャッチコピーなど、視覚的にインパクトを与えたい展示会ではA0サイズの販促パネルは重宝されるサイズです。
さらに大きいパネル:B0や900×1800など
より迫力を出したいのであれば、B0サイズ(1030×1456mm)や900×1800mmといった特大サイズも検討材料になります。
遠目からでも認知してもらいやすく、商品を大きく見せたい、またはテキストや写真をしっかり盛り込みたい場合に有効です。
ただし、スペースに余裕がない状態で無理して大判を使用すると、来場者の動線を妨げてしまうこともあるため、サイズの選定には注意が必要です。
また、大きい分だけ製作コストもかさむ傾向にある点も覚えておきましょう。
展示パネルにスチレンボードが選ばれる理由
パネルを製作するときに「このボード素材を選んで正解だった!」と言われる機会が多いのが、スチレンボードです^^
スチレンボードとは、発泡スチロールを芯材として両面を紙で挟んだ構造になっており、紙パネルよりも軽量性と仕上がりの美しさが両立しやすいという特徴を持ちます。
軽量さと扱いやすさ
スチレンボードは想像以上に軽いため、設置や撤去がスムーズに行える点が大きなメリットです。
大判のパネルでもフレーム等をつけなくても自立させやすく、重量も軽量なため、展示会場へも手に持って入れるぐらい簡単です^^
(等身大パネルを製作する際に選ばれる3×6サイズのスチレンボードも簡単に持てるぐらいの重量です^^)
とりわけ小刻みに移動させる必要がある展示会場や、女性スタッフだけでブースを運営する場合にも重宝される素材といえます。
仕上がりの美しさとコストバランス
スチレンボードは表面が平滑で、印刷を貼り合わせても気泡やシワができにくいのが特長です。
パネル全体に鮮やかなデザインや写真を印刷する場合、見映えがきれいに仕上がります。
コスト的にも比較的リーズナブルなため、大判サイズを何枚も作る際には出費を抑えたい企業にとっても、頼りになる存在といえるでしょう。
サイズとボード選びで失敗しないためのコツ
パネルサイズを決めるときは、まず展示会場のブース面積や、来場者がどの程度の距離からパネルを見るかを考えてみましょう。
遠くから目立たせるには大判パネルが効果的ですが、その分スペースを多く取り、コストも上がります。逆にブース内で説明しながら使うことを想定しているならば、A1~A2程度でも十分な場合があります。
また、ボードの選定に関しては、設営や撤収にどれだけ手間をかけられるかも重要です。
頑丈さや軽さを求めるのであればスチレンボードを視野に入れることで、搬入や設置がスムーズに進みます。パネル自体を何度も使い回したいなら、より厚みのあるタイプや、屋外看板の下地板として使用されておりますアルミ複合板などの補強性に優れたものを選ぶと安心です。
まとめ
展示会でブースの印象を左右するパネルは、サイズをどう選ぶかが成否を分けるといっても変ではありません。
遠くから目立たせるならA0以上の大判、複数枚で情報を分割しながら使うならA1やA2を検討する、というように来場者の視線や会場スペースとのバランスを踏まえて決めることが大切です。
加えて、スチレンボードのように軽量性・表面の美しさ・コストバランスの良さを兼ね備えた素材を選ぶことで、設営作業もスムーズになり、パネルのクオリティも上がります。見やすさや設置の手軽さを両立させたい方は、一度スチレンボードを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
展示パネルのサイズと素材がバッチリかみ合えば、ブースの訴求力がぐんとアップするはずです^^
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