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カッティング用カラーシート専門店:カッティング用カラーシートの知識 | 看板の激安通販ならサインシティ

カッティング用カラーシートの知識

カッティング用カラーシートとは?

カッティングシートの豊富なカラー 好きな形にカット!オリジナルステッカーの完成です。

カッティング用カラーシートとは、色の種類が豊富にある薄い粘着つきのカラーシートです。
文字やロゴの形状にカットして店舗名やロゴマークなどのステッカーを作成したりするのが一般的ですが、通常のカラーシートでも、屋内用、屋外用、反射、電飾用、テント用など 種類があり、また、表面に木目やカーボンなど、様々なパターンが印刷された建材・装飾用シートなどもあります。建材・装飾用シートは内装リフォームなどでの使用が一般的ですが、 熱を加えることで伸縮性がありますので、特にカーボンシートは車のドレスアップにも多く使われています。
カッティング用カラーシートのカットは、一般的にはカッティングマシンと呼ばれる1000〜1300mm幅の大型のプロッタで行いますが、近年ホビーユース向けのstika(ステカ)、craft ROBO(クラフトロボ) といった小型のカッティングマシンも登場し、個人でも気軽にステッカー作成ができるようになりました。
しかし、そのような機械がなくてもカッティング用カラーシートの自作は可能です。ハンドカット(手切り)と呼ばれる方法ですが、慣れてくればかなりのスピードと正確さでステッカー製作ができるようになります。
このページでは、カッティング用カラーシートの自作方法、貼り方、シートの選び方を解説していきます。

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カッティング用カラーシートの作り方(ハンドカット)編

カッティング用カラーシートを自作するのに高価な道具は必要ありません。一番重要なのは「努力」です!
最近は小型のカッティングマシンも登場し、プロの看板屋さんはもちろん、ホビーユースの方でもパソコンでデータを作ってステッカーを作ることが多くなってきましたが、
ロゴマークやイラストの場合、データを作るにも時間が(もちろん知識も)必要です。
同じものを何枚も作る場合はカッティングマシンが圧倒的に有利ですが、 1枚だけしか必要ない時はハンドカットのが早い場合も多いです。(プロの看板屋さんは今でもTPOに合わせてハンドカットを行います)
では、順を追ってカッティング用カラーシートの作り方をご説明いたします。

用意するもの
一番重要なのは「デザインナイフ」です。通常のカッターナイフでもできないことはないですが、
作業性が断然違います。
あとは「カッターマット」これがないと机がキズだらけになります。使いやすいサイズの物を用意しましょう。
さらに以下の物が用意できれば、あとはどんどん作って上達しましょう!
アートナイフ スキージ カッター ピンセット カッターマット アプリケーション
デザインナイフ
プロット後の不要なカス取り、手切り時のカットに使用します。
スキージ
アプリケーションにカッティング用カラーシートを転写、貼付する際に使用します。
カッター
カッティング用カラーシートを貼る際に、真っ直ぐな合わせ位置を作るために使用。
ピンセット
細かい物を切る、手で触れない細かい作業をするときに使用します。
カッターマット
カッターを使用する際には必須。大型サイズからステカ用の小型の物まで取り揃えています。
アプリケーション
カッティング用カラーシートを転写するために必須の透明アプリケーション。和紙タイプもあります。
スプレー糊55 クリーナー20
スプレー糊55
原稿をカッティング用カラーシートに貼り合わせるのに使用。再剥離糊なのではがしやすいです。
クリーナー20
カッティング用カラーシートに残ってしまった糊の除去に使用。対象物にカッティング用カラーシートを貼ったあとに使います。

実践!痛車シールを作ってみよう
カッティング自作準備 まずは作りたい物の原稿を用意します。・・・といっても難しく考えるほどではありません。パソコンや雑誌の画像をモノクロコピーしたもので十分です。
大きさは、まずはB5〜A4に収まるくらいが作業しやすいと思います。
カッティング用カラーシートは原稿よりも少し大き目にカットしておきましょう。


カッティング作り方 続いて原稿の裏面にスプレー糊を吹きつけます。必ずよごれてもいいもの(新聞紙など)の上で行ってください。机の上で直接吹くとエライことになります。
すぐにカッティング用カラーシートに貼らず、指先で糊の硬化具合を見ながらしばらく待ちましょう。 (アバウトですが「強すぎず、弱すぎず」です。何度も試して覚えてください)
ちなみにスプレー糊55は、なんとも例えようのないニオイがします。換気も十分に!

カッティングオリジナル 原稿をカッティング用カラーシートに貼り付けたら、いざカットです。原稿の紙とカッティング用カラーシートのみを切る。この刃圧が全てです。 下地の紙(離型紙)まで切ってしまうとバラバラになってしまいます。かといってシートがきちんと切れてないと抜くべき箇所が抜けません
余白部分で四角形を切ったりして納得いくまで練習しましょう。カッティング用カラーシートは種類によって厚さ、硬さはいろいろです。 毎回同じ材料を使っていればいいのですが、違うシートを使う場合は必ず事前に試し切りをしましょう。

手切り カッティング用カラーシート 作り方
このイラストでは影の部分(色の濃い部分)を白(シート色)で残し、色の薄い部分をカットして取り除いていきます。
と言っても原稿は白、黒の2色だけではありません。どこをカットしてどこを残すかは自分のお好みです。
(と言うかここでセンスが問われます)
直線や緩やかな曲線は、手首や肘ではなく、肩から腕全体を動かすイメージで、また小さな曲線は腕ではなくカッティング用カラーシートの方を回すと切りやすいです。 、、、でカット終了。ここまでの所要時間は30分ジャストです。

カッティング用カラーシート 販売 カッティング 痛車
カットが終わったら原稿をはがします。カッティング用カラーシートが浮き上がらないように注意してください。
細かくて原稿の剥がしづらい箇所は無理しなくてもいいです。対象物に貼ってからでも剥がせます。
(原稿が残ったままの箇所はリタックシートが付きにくいので、できる限り剥がしましょう)
原稿を剥がしたらリタックシートを貼り、スキージで思いっきり擦ります。
これで一応完成です。

カッティング用カラーシート 貼り方 カッティング 施工
では、貼ってみましょう!これくらいの大きさなら離型紙は全部剥がしてしまっても問題ありません。
位置を決めて対象物に貼ったら、またもやスキージで擦りまくります。
ひとしきり擦ったら、ゆっくりとリタックを剥がしていきます。

カッティング用カラーシート 貼り方 カッティング 自作
リタックを剥がしたら、残っている細かい部分の原稿を丁寧に取り除いていきます。
剥がし忘れがなければ、最後にクリーナー20を吹きかけ、カッティング用カラーシートに残った糊を掃除して出来上がりです。
こういったイラストであれば、正直ハンドカットのが作業時間は短いです。
慣れてくると楽しいですよ!身近にあるイラストやロゴマーク、またオリジナルで手描きしたデザインなど、何でもカッティング自作の原稿になります。
A4程度の大きさで慣れてきたら、小さく精密なものや、大きくてインパクトのあるもの、いろいろチャレンジしてください!

「けいおん!」唯
完成です!!

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カッティング用カラーシートの貼り方

用意するもの
スキージ 霧吹き はさみ
スキージ
カッティング用カラーシートを貼るときに必須。リタック上からこすることで、しっかりとシートが貼りつきます。
霧吹き
水貼りする際に必要になります。中性洗剤1:水50の割合で洗剤水を作り使用します。
はさみ
カッティング用カラーシートの裏紙を切る際にあると作業が楽になります。

カッティング用カラーシートの貼り方・水貼り編
リタックは透明PPの物を使用します。和紙では水貼りができません。
1.洗剤液を準備する
洗剤液を準備する
2.洗剤液を吹きます
洗剤液を吹きます
3.シートの台紙を剥がします
シートの台紙を剥がします
4.シートにも洗剤液を吹きます
シートにも洗剤液を吹きます
5.シートの位置を決め貼ります
シートの位置を決め貼ります
中性洗剤1:水50の割合で混ぜ、洗剤液を作ります。 貼る面に洗剤液を吹きます。ホコリが入らないように注意です。 このとき、シートの部分には触れないようにして下さい。 貼りやすくなる様に、シート糊部分(シート裏側)にもしっかり洗剤液を吹いて下さい。 位置を決めたら、シートを貼ります。スキージがが滑るように、表面にも洗剤水を吹きます。
6.シートの上から強くこすります
シート上から強くこすります
7.上のシートを剥がします
上のシートを剥がします
位置を決めたら、シートを貼ります。スキージがが滑るように、表面にも洗剤水を吹きます。 中心から外側に向けてスキージでこすります。水をしっかり抜く様にします。

上のシート(リタック)を剥がせば完成です。シートが付かない場合は、スキージで再度こするか、時間を置いてから再度剥がして下さい。
ガラスなどは付きにくいので1〜2日乾燥させた方がいいです。


カッティング用カラーシートの貼り方・ドライ貼り編

リタックは和紙の物を使用します。
小さい物はドライ貼りのほうが、早く確実に貼ることができます。
1.台紙の端を切ります
台紙の端を切ります
2.シートの位置を合わせます
シートの位置を合わせます
3.シートの端を固定します シートの端を固定します 4.シートを剥がし、こすります
シートを剥がし、こすります
5.リタックを剥がして完成
リタックを剥がして完成
台紙(裏紙)のみをはさみで切ります。 実際に貼りたい位置の合わせなので慎重に。 力みすぎるとずれる可能性もあるので、ゆっくり固定します。 リタックを剥がしつつ、真ん中から上下に向けてスキージを動かします。 全面を貼り終えたら、リタックを剥がし完成です。

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カッティング用カラーシートの選び方

小型プロッター用やディスプレイ製作用、看板製作用等用途にあわせて選ぶことができます。 カッティング用カラーシートはメーカーや商品によって耐候性が異なります。
使用する用途を考慮して、適切なシートを選ぶ必要があります。
また、ラインナップのサイズ(幅×長さ)も異なります。
STIKA(ステカ)やCraftROBO(クラフトロボ)で使用できる幅狭タイプの200mmあります。
その他、1m単位切売など、少量で手に入れられる場合もあります。
豊富なカラーバリエーションと用途に応じたバリエーションからお選びください。
■色から探す(各色多種類ございます。)
屋外用 屋内用
ホワイト(58種類) ホワイト(23種類)
  ブラック(50種類) ブラック(18種類)
  グレー(111種類) グレー(48種類)
  ブラウン(61種類) ブラウン(37種類)
  アイボリー(10種類) アイボリー(4種類)
  イエロー(88種類) イエロー(43種類)
  オレンジ(46種類) オレンジ(92種類)
  レッド(176種類) レッド(88種類)
  ピンク(42種類) ピンク(44種類)
  パープル(41種類) パープル(72種類)
  ブルー(297種類) ブルー(179種類)
  グリーン(171種類) グリーン(136種類)
  ゴールド(19種類) ゴールド(18種類)
  シルバー(17種類) シルバー(15種類)
  クリアー(12種類) クリアー(2種類)
■サイズから探す
屋外用 屋内用
200mm 450mm
220mm 500mm
300mm 610mm
380mm 1000mm
500mm  
1000mm  
1524mm  
1600mm  

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現在アウトレット品はございません。
随時商品をアップいたします。

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