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ポスターフレームとは? | 看板の激安通販ならサインシティ

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ポスターフレーム サイズ別一覧

ポスターフレームとは?

ポスターフレーム使用例 ポスターフレームは、ポスターや広告を展示する際に用いられるフレームです。 「ポスターパネル」と表現されることもございます。
壁面にビス等を取り付けて掛けたり、イーゼルなどに立てたりして使用します。サイズ・デザイン・価格帯等、さまざまなラインナップがございます。
ポスターフレームは額縁と類似したものと考えていただいて問題ありませんが、額縁が主に屋内専用であるのに対し、ポスターフレームは屋外対応の製品も多いという違いがあります。
また、ポスターフレームは定期的に中の掲示物を入れ替える前提で作られているため、4辺開閉式や前面開閉式という、ポスターを出し入れしやすい構造となっています。

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屋外用ポスターフレームについて

屋外用ポスターフレームは、通常のポスターフレームとどのような違いがあるのでしょうか。

【1】フレーム下部に水抜け穴がある
通常の屋内で使用するフレームには水抜け穴がなく、フレーム内に水が入った際に水が溜まってしまいます。
それに対して屋外用フレームは、水抜け穴があるため水を溜めこみにくくなっています。
ポスターにも防水加工を施すことで、雨の中でも安心して使うことができます。

【2】内部の板が丈夫で日光等にも強い
屋内専用のポスターフレームは、表面の透明PETと背板となる樹脂ボードの間にポスターを挟む構造になっているものが一般的です。
一方屋外用は、日光や雨の影響を考慮して、透明アクリル板とアルミ複合板でポスターを挟む丈夫な仕様の製品が多くあります。
背板がアルミ複合板のポスターフレームは背板にも加工がしやすく、多少値段は高くなりますが、その分のメリットは十分にあると言えます。

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防水パックシートについて

パックシート 防水パックシートは、画像のような袋状のシートで、その中にポスターを入れることで雨からポスターを保護します。長期間の使用には向かない消耗品のため、熱等で変色しだしたら交換することをお勧めします。
パックシートをご使用いただくと規格サイズより10mmほど大きくなるため、通常サイズのパネルには入りません。 ポスターをパックシートに入れたサイズに合うように、フレーム内部が少し大きめに作られた「パックシート付き」のフレームがございますので、そちらをご使用ください。

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ポスターグリップについて

ポスターグリップ 『ポスターグリップ』は、当サイトが特にお勧めするポスターフレームです。
4辺開閉式のスタンダードタイプで、シルバー・ゴールド・ブラック・ホワイトのスタンダードな色をはじめ、木目調等の特色もラインナップしています。
フレームの角は丸みのあるものと角ばったものがあり、用途・環境によってタイプを選べるのも嬉しいところです。
数量がある場合は、特注タイプの製作も承りますので、お問い合わせください。
屋外で使用される場合は、盗難防止機能のついたタンパーグリップタイプも是非どうぞ。

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ポスターフレームの取り付け方

取付け面が木材のとき

壁面付け・木材 【1】フレームを開きリアに穴を開ける。(または吊り下げ用の穴を流用する)
【2】穴位置を決め、木壁にキリ等で穴を開ける。
【3】パネルを位置合わせし、木ネジをねじ込み固定する。

取付け面がコンクリート、またはブロック等のとき

壁面付け・コンクリート 【1】フレームを開きリアに穴を開ける。(または吊り下げ用の穴を流用する)
【2】穴位置を決め、コンクリート壁にドリルで所定の径、長さに穴を開ける。
【3】孔内の切粉を除去する。
【4】穴にプラグを差し込みパネルを位置合わせする。
【5】ネジをねじ込み固定する。

取付面が大理石や鉄板等、滑らかな表面のとき

壁面付け・大理石 穴を開けずに取付可能。ただし、塗装仕上げの場合、塗料がテープとともに剥がれてパネルが落ちることがありますので十分ご注意ください。

【1】取付面の汚れを十分にふき取る。
【2】パネルのリア面にスポンジタック(クッション性の両面テープ)を貼る。
【3】スポンジタック粘着面の紙を剥がし、取付位置にパネルを合わせる。
【4】十分な重量をかけて貼り付け固定する。

壁面がボード貼りや、中空のとき

壁面付け・ボード 【1】フレームを開きリアに穴を開ける。(または吊り下げ用の穴を流用する)
【2】穴位置を決め、取付面にドリルで所所定の径に穴を開ける。
【3】プラグを差し込みネジをドライバーで締める。
【4】壁面内でカサが開き固定されたら、ネジをいったん外してパネルを合わせ再度ネジを締める。

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天井から吊るすとき

天井吊り・ボードまたはコンクリート 天井の材質を選ばず簡単に取り付けができます。
ワイヤー、鎖、S管等を合わせてご使用ください。

【1】天井に任意の穴を開け、ハンディミニを差し込む。
【2】ドライバーで締めつける。
【3】ワイヤーを任意の長さまで差し込む。

※掲示物の交換はパネル重量の荷重が加わるため、パネルを吊り下げから外して行ってください。
パネル落下の原因となる場合があります。

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※このページに掲載した取付方法はあくまで一例です。
壁面、パネルの重量によっては掲載した取付方法ではパネルが落下する恐れがあります。
実際に取り付けをする場合は専門業者様に依頼をされることをおすすめ致します。

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