工事・標識看板とは
安全第一の工事現場に設置される看板や、交通量の多いところに設置される標識。
意識をそちらに向けていなくても、街を歩いていれば1日に1回は必ず見ているといっても過言ではないでしょう。
工事・標識看板にとって大切なのは、シンプルで誰が見てもわかるデザインであること。
もちろん、文字で注意を呼び掛けている看板もあります。
しかし、通常の店舗看板と大きく違うところは、文字の並びよりも色やマークを用いて人々にメッセージを発信しているということ。
赤色や黄色などのはっきりとした色とわかりやすいイラストは、小さなお子様からご年配の方々まで、老若男女の誰が見ても意味が理解できるのではないでしょうか。
このページでは、そんな工事現場や街角にあふれる看板たちについて、いくつかご紹介したいと思います!
工事現場に多い色
工事現場で使われる色で、圧倒的に多いのは黄色ですよね。
黒と併用して使われていると、無意識のうちに危機感を感じませんか?
黄色が使われる理由としてちゃんと科学的な根拠があるそうですが、そちらに関しては当サイトでは割愛させて頂くとして…
看板的な観点からすれば、注意喚起は目立たせなければ意味がありませんよね。
工事現場ではアルミ色や白っぽい色の囲いがずっと続いていたりするので、パッと目に飛び込んでくる黄色はとても効果的といえるのではないでしょうか。
駐車禁止! 駐輪禁止!
丸の中の車や自転車が赤い線で斜めに遮られた、よく見かけるこのマーク。
ご存知の通り、こちらのマークは「駐車禁止」「駐輪禁止」を指しています。
サインシティで取り扱う標識の中でもよく売れている人気の表示面で、標識看板の代表格と言っても良いかもしれません。
無断駐車や駐輪にお困りの方の強い味方ですね。
ピクトさん大活躍
皆さん、彼のことご存知ですか?
標識サインには欠かせない存在の彼の名は「ピクトさん」。
名前の由来は、“ピクトグラム(pictogram)”という情報を与えたり注意を示したりする時に用いる視覚サインを表す英単語から来ています。
標識の中で体を張って危険を知らせてくれています。
文字で危険を示すよりも、彼が体を張って危険を知らせてくれたほうが危機感が伝わってきますよね。
こういった、文字がなくイラストで伝えられる看板は世界共通で意味が通じるので危険を知らせる標識には持って来いですね!
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