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タペストリーとは? | 看板の激安通販ならサインシティ

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タペストリーとは

タペストリー 壁掛けの販促アイテムとして人気の高いタペストリー。
店頭の販促・装飾はもちろん、おしゃれなディスプレイやインテリアとしても活躍します。
軽量で持ち運びがしやすいため、移動販売や期間限定ショップなどにも適しています。また広い面積で大きくアピールできるので、イベントや観光地、展⽰会など目立たせたい場所にもおすすめです。

仕様は、布製の表示面の上下にパイプがついていて、そこに紐を通して壁などに吊り下げるタイプが一般的です。
サインシティではデザイン済のタペストリーや関連部材を販売しているほか製作にも力をいれており、オリジナルのタペストリーを1枚から作ることも可能です。

タペストリーが使われるシーン

屋内用タペストリー

屋内用のタペストリーは販促アイテムとして使用されるほか、アートやタイポグラフィ、キャラクターなどが印刷されたものはインテリアの一部としても広く活用されています。
上(または上下)のパイプに紐を通して、ピンに引っ掛けたり吸盤でウインドウに貼りつけたりして使用します。
またイベントなどの際には、店舗の天井から「SALE」や「~%OFF」などと書かれた幕を吊るして使用されることも多く、それらも屋内用タペストリーの一種です。

屋外用タペストリー

屋外用タペストリーの代表的なものは、店舗の入り口や壁面に見られる、店のロゴなどが印刷されたテント生地のタイプです。
軒下から地面までを覆うような大きなタイプは「日よけ幕」や「店頭幕」とも呼ばれます。
また、最近ではキッチンカーでの使用も増えており、ワンポイントで使用する小型のものから車の側面全体を装飾するような大判のものまで様々です。
普通の看板を設置するより大きな表示面で、さらに店舗の外観の雰囲気も変えられるため、販促・装飾用途で屋外用タペストリー(店頭幕)の製作を希望される方は非常に多いです。

タペストリーに使用される生地

トロピカル(ポリエステル)

トロピカルは薄手のポリエステル製の生地でとても軽く、設置や移動のしやすさという点でも優れた素材です。
強度はあまりないため、室内の壁掛け用として使われることが多いです。
価格も安価なので、大量枚数が必要な場合にもよく使用される素材です。

トロマット(ポリエステル)

先ほどのトロピカル同様ポリエステル製の生地ですが、トロマットの方が生地が厚く強度もあるため、大判のタペストリーなどに使用されます。
生地が厚い分、トロピカルと比べると裏抜けしにくくなります。しわも入りにくいため持ち運びをする場合にはトロマットをおすすめします。

ターポリン(軟質塩化ビニール)

ターポリンは、上記2点では難しい屋外での使用に適しています。
イメージ的には厚めのビニールといった感じでしょうか。厚みがあり重さも出てくるため、あくまで常設用としてお考えください。
フラッグやタペストリーよりも、店頭幕・横断幕などの生地として使用されることが多い素材です。
屋外の使用に適しているとはいえ、風などの影響を受けると生地が破れてしまうこともございますので、強風時には必ず屋内へお入れください。

タペストリーの印刷方法

昇華転写

コンビニののぼり生地など、グラフィックが入った生地の印刷に多く使用されている印刷方法で、鮮やかな発色が特長です。
転写紙とよばれる専用紙に反転した画像を印刷し、ポリエステル生地と合わせて専用の機械で熱と圧力をかけることにより、気化したインクがポリエステル生地の分子構造に入り込み染色します。
最近では転写紙を使用しないダイレクトプリントも一般的になりつつあります。
枚数が多い場合は「トロピカルまたはトロマット」+「昇華転写プリント」という場合が多いです。

インクジェットプリント(溶剤)

ターポリン、一部ポリエステル生地にはインクジェットプリントが用いられます。
しっかりとした発色が特長です。版を使用しなくてもプリントできるため、1枚からのオリジナル品も安価に製作することができます。
そのため小ロット時にはインクジェットプリントという場合が多いです。

タペストリーの加工方法

棒袋

棒袋加工 タペストリーの上下もしくは左右に、パイプを通す穴を袋縫いする加工方法です。
棒袋の中に樹脂製のパイプを通して使用するのが一般的で、店内などに飾る用途の場合は「上下棒袋仕立て」で製作することが多いです。

タペストリーバーなどを使用し、バーの色や素材感を見せて高級感を出したい場合は、棒袋加工は行わずタペストリーバー用の巻き付け加工をしてバーが見えるようにします。

ハトメ

ハトメ 生地に穴を開けて、穴のフチを金属の輪(ハトメ)で補強する加工方法です。主にターポリンなどで用いられます。
ハトメ加工部分にロープなどを通して固定します。
タペストリーの大きさや設置環境などにより穴の数を調整して、設置しやすくします。

ヒートカット

ヒートカット ヒートカットとは、ポリエステル生地をカットする際によく使用される、熱で生地の切断面を溶かしながらカットする方法です。
溶けた生地が再び固まるため、カット後に端からのほつれが起こりません。
また折り返し縫製をしないので見栄えが良くなる、裾に水が溜まるのを防ぎカビを抑制するといった効果もあります。

防炎加工

印刷したクロス生地への後加工、また防炎ターポリンへの印刷加工で防炎加工品としてお出しすることができます。
モールや百貨店などで使用する場合、クロス・ターポリン生地の防炎加工は消防法の関係で必須となります。
防炎加工をすると価格も若干高くなることから、使用シーンによって使い分けをされる方が多いです。

このほかにも、特殊生地のサテンやスエードなど質感に特長がある生地での加工も承ります。
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