バナースタンド徹底解説!-バナースタンドの印刷素材一覧 | 看板の激安通販ならサインシティ
大きく分けて3つの素材があります
ビニール系
遮光塩ビ
遮光性があるため裏透けせず、左右のカールが出にくい素材です。カール防止塩ビとも呼ばれます。バナースタンド自体の製作にオススメですが、特にロールアップバナースタンドに最適です。
ターポリン
テント生地に近いタイプです。丈夫で耐候性が高く、屋外使用ができる唯一の素材です。縫製等なく大判の印刷もできるので、幅広のバナースタンドの表示面製作に適しています。
防炎ターポリン
防炎認定がされたターポリンです。こちらを使用すれば、防炎対応が可能になります。表示面の裏面に防炎認定シールを貼った状態で納品いたします。防炎が必須のイベントでも安心してご使用いただけます。
ポリエステル系
クロス
インクジェット印刷用の薄手で軽量な素材です。発色が優れており、色が鮮やかに出やすいです。トロピカルやトロマットと比較するとコシがあります。縫製の対応はできません。
トロピカル
昇華転写用の薄手な素材です。大量に製作する場合、安価で製作できるのでオススメです。縫製の対応が可能です。
トロマット
昇華転写用の素材で、トロピカルより厚手です。厚手な分、トロピカルやクロスより透けにくいです。複数台購入の際に多くご利用いただいています。バックパネルの表示面として製作することも可能です。
ポンジ
のぼり旗で使用されているものと同じ素材です。一番薄手で裏抜けがします。ロールアップタイプやハトメタイプでなく、上下展張式のバナースタンドであればご利用いただけます。
紙系
合成紙+UVカットラミネート
小さい文字も鮮明に印刷できます。印刷後に表面をUVカットと防水効果のあるラミネート加工を行いますので、インクが剥げにくくなっています。