バナースタンド徹底解説!-ロールアップタイプの特徴・組み立て方 | 看板の激安通販ならサインシティ
ロールアップタイプの特徴・組み立て方
表示面を引き上げるだけで設置完了!
ロールアップタイプ3つの特徴
1.設置が簡単!
本体からスクリーンを引き出して設置できます。
スクリーンが本体部分に収納してあるので、設置時間の大幅な短縮が可能です。収納時は本体に巻き取らせるだけで完了!
他のバナースタンドは組み立て式が多く、イベントや展示会の時間がない中でも設置に時間がかからないのはロールアップタイプのメリットです。
1.本体に支柱をセットします。
2.本体からスクリーンを引き上げます。ゆっくり真っ直ぐを意識して引き上げましょう。
3.スクリーンの上部バーを支柱へ引っ掛けます。
4.指定の高さまで引き上げて、完成!
2.収納・移動にも便利
本体とスクリーンが一体化しているので、保管時にも破損や紛失の心配が少ないです。
ほぼ全てのロールアップタイプの商品には専用バッグが付属しているので、使用場所を変えるための移動時にも困りません。
さらにスクリーンが差し替え対応のバナースタンドであれば、本体を買い替えずに広告部分だけを変更することも可能です。
3.狭い場所でも設置可能!
他のタイプと比較して奥行きの占有スペースが少なく、直立するので見栄え良くスッキリとした印象で広告を掲示することができます。
展示会やイベント会場、お店の入り口など、設置できるスペースが限られている場所でも40センチほどの奥行きの空間があれば設置が可能です。
また、複数台を並べて設置することで、間仕切りのように活用することもできます。
ロールアップタイプの製作方法
1.カットしたメディアに上部バーを取付けます。
2.反対側に巻き取り用部材(バー等)を取付けます。
3.本体の巻き取り部分へメディアの下部を取付けます。
4.ゆっくりと本体へメディアを巻き取らせていきます。
製作のアドバイス
- メディア下部に巻き取らせる余白を持たせてカットする。
(例)高さが2000mmのバナースタンドを作成する場合は、2075mmの長さでカットする等。
- 巻き取らせる時は、ゆっくり本体の中心が水平に入っていくように意識して巻き取りましょう。
表示面の印刷素材についてはこちら
よくある質問
- Q屋外でも使用できますか?
- Aロールアップタイプで屋外使用できるのは「ツインクルタフ」のみとなっております。中央支柱部分の根元がスプリングになっている点に加え、他の商品と比較して足が長いのでウエイトを置いていただけます。その他商品に関しては、真っ直ぐ上に向かって立つため風の抵抗を受けやすく屋外には不向きです。
- Qスクリーンの差し替えは可能ですか?
- A「くるりん」以外の商品は差し替え可能です。(差し替え時別途パーツが必要な商品もございます。)ただ、くるりんはその分価格でリーズナブルな商品となります。