バナースタンド徹底解説!-ハトメタイプの特徴・組み立て方 | 看板の激安通販ならサインシティ
ハトメタイプの特徴・組み立て方
屋外でも使用可能なバナースタンド
ハトメタイプ3つの特徴
1.屋外使用できるものが多い!
バナースタンドの土台となるベース部分に注水タンク(ウエイト)がついているものがあり、水を入れて重量を増やせば、屋外でも使用することができます。
他タイプよりも屋外対応したものが多いので、屋外で使う予定がある際は、まずはハトメタイプをご検討ください。
2.四方向に張るから表示面がキレイに表示できる!
幕部分の四隅に加工したハトメにツメを引っ掛けます。X字の四方向へテンションがかかるため、全体的に均一に張りが出てキレイに表示することができます。
薄い布系のメディア(表示面素材)を使用するとテンションがかかりすぎてシワが出ることがあるので、ターポリンなど厚めのメディアをオススメします。
3.表示面の取付け・交換が簡単!
バナースタンド本体に支柱・ツメ部分を取り付け、スクリーン側のハトメをバナースタンド本体のツメに引っ掛ければ完成です。
展示会や季節毎のイベントに合わせて掲示内容を変更するときでも、交換する幕にハトメ加工を施せば、バナースタンドとして利用できます。
1.本体(ベース部分)に支柱をセットします。
2.支柱上部に展張用のパーツ(バー)を取付けます。
3.本体(ベース部分)にも展張用のパーツを取付けます。
4.四隅のツメにハトメを引っ掛けて完成!
ハトメタイプの製作方法
1.カットした表示面の四隅にハトメ用の穴をあけます。
2.穴をあけた部分にハトメの金具を留めていきます。
3.四隅のハトメを取り付けたら完成です!
4.表示面を収納する際は、くるくる巻くとシワになりません。
製作のアドバイス
- 事前にバナースタンドの対応サイズと対応するハトメの直径を確認しましょう。
- 対応サイズより大きい幕を取り付けるとダレてしまい、逆に小さいとテンションが掛かりすぎたり、取り付けられないことがあります。
表示面の印刷素材についてはこちら
よくある質問
- Qハトメ加工をすればどんなものでも表示面として使用できますか?
- Aハトメタイプは外側4方向に引っ張る力があります。薄手の生地や紙などは展張する力に負けてしまうことがあるため、破れやすい素材の使用はおすすめ致しません。弊社で表示面の製作をご依頼いただいた際は、遮光塩ビやターポリン等を使用し製作いたします。詳しくは「バナースタンド印刷素材一覧」をご覧ください。
- Qハトメの金具は付属しますか?
- Aバナースタンド本体のみのご注文はハトメ金具は付属しません。弊社に表示面のご依頼を頂いた場合は、表示面にハトメを取り付けた状態で納品いたします。